可変長配列
配列サイズが変更されない場合は、配列を使用したほうが構築もアクセスも速いです。
動的に配列の数が変化する場合はlistを使用します。
using System.Collections; using System.Collections.Generic;
List<int> m_list = new List<int>(); ... m_list.Add(10); m_list.Add(20); m_list.Add(30);
usingで「System.Collections.Generic」を指定。
List<型> m_list = new List<型>();
で変数を初期化し、Addで要素を追加します。
要素数の取得
int cou = m_list.Count;
でリストの要素数を取得。
配列へのアクセス
int val = m_list[0]; // 値の取得 m_list[0] = 256; // 値の変更
挿入
m_list.Insert(0, 10);
第一引数の配列位置に、第二引数の値を挿入。
削除
m_list.RemoveAt(0);
第一引数の配列位置の要素を削除。後ろのものは前詰めされます。
すべて削除
m_list.Clear();
配列要素をすべて削除します。
最終更新時間:2014年07月11日 15時10分22秒