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unity_ngui_background

[NGUI] 背景の指定(sprite)


GUIとしての背景は、spriteを配置してそこにatlasからの画像を指定することで実装します。
シーンに配置した「UI Root」を選択した状態で、メインメニューの「NGUI」-「Create」-「Sprite」を選択。
これで、UI Rootの子として「Sprite」が配置されます。

Inspectorで背景として使用する画像が入っているAtlasとSpriteを選択。
シーンビュー上でリサイズして配置を調整します。

また、WidgetのDepthで奥に配置されるように数値を調整します(数値が小さいほど奥)。
「Sprite Type」で「Simple」を選択すると、テクスチャが全体的に引き伸ばされた状態になります。オリジナルのサイズでタイリングする場合は「Tiled」を選択します。

SimpleとTiledは以下のような違いがあります。


 スクリーン全体に背景をフィットさせる


SpriteのInspectorウィンドウ内で、AnchorsのTypeを「Unified」に変更。
Targetが「UIRoot」になっているのを確認。
LeftにTarget's Left、
RightにTarget's Right、
BottomにTarget's Bottom、
TopにTarget's Top、
となるように変更し、それぞれの数値を0にすると、スクリーンのリサイズで常に全体に張り付くようになります。

画面の端からの配置」も参照。


最終更新時間:2014年01月30日 15時07分43秒