トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

独り言日記(2013/07)

独り言日記

Shade 14のダウンロード販売が開始(2013/07/25)

Shade 14、本日発売でダウンロードが開始されていました。今回はPayPalで予約してみました。2.6GB、ダウンロード中。

これに間に合わせるようにft-lab.ne.jp内でチュートリアル作ってたんですが、ちと時間が足りず。Shade 13で書き進めてたのは、面倒ですのでShade 14ベースに切り替えますね。

OpenSSLについてのビルド方法覚書(2013/07/24)

RenderMail」で、ソースからのビルド方法を追記しました。

また、「OpenSSL覚書」ページにOpenSSLの各OS上でのビルド方法を記載しました。

Shade 13以降用 RenderMailプラグイン公開(2013/07/23)

RenderMail」で、10年ぶりにShadeプラグインを更新しました。レンダリング結果をメールで通知するShade 13以降向けのプラグインです。レンダリング時間がかかる場合など、手持ちの携帯などにメール転送してモバイルで結果を確認できるようになります。

欲を言えば、レンダリングに失敗したのが分かったら遠隔で再調整/再レンダリングができれば御の字ではありそうですね。

プラグインソースも添付しています。「OpenSSL」を使用している部分でご本家からソースをダウンロードしてリビルドする(staticライブラリとヘッダファイルの出力)必要があります。Win/Macともに手順がいりますので、これはまた別途記載します。ビルド方法はまだ記載してませんので、、。

Shade 13 向けプラグインSDKの雛形プラグイン(2013/07/20)

Shade 13 プラグインSDK向けの雛形プラグインプロジェクトを「Shade Plugin」 に添付しました。「shade13_plugin_template_project.zip 」を解凍してreadmeをご参照くださいませ。

開発環境は、Visual Studio 2010(Win) / Xcode 4.6.3(Mac)で確認。

なお、Shade 13プラグイン SDKの入手は登録型になっており、以下のサイトからフォーム指定でゲットする必要があります。

http://lounge.shade-online.jp/modules/dev/

の「Shade 13 Plugin SDK」をリンクして開いたページから申請。

特にShade13で新設された関数を呼び出さなければ、Shade12でも動作するプラグインが作れると思います。

続 Shade to Unity(2013/07/06)

先月はとりあえず最低限を書いたのですが、別ページにモデリングからUV割り当て、Unityにどう渡していくか、Unityではどう活用するかを数ページに分けて書いたほうがよさげですね。

モデリングについても情報が古いかあまりいい情報がないようですので(個人でのブログやWiki文化が廃れたからなぁ、、、遠い目)、Wikiの左のページからうんちくを読めるようにしておこうと思います。

かなり以前書いたAndroidとiOSでのアプリ開発ですが、Unityで作っていたりします(3Dがメインではないですけど)。両方のプログラムをしてしかも今後Win8のAppも、とか考えると開発もメンテも大変なのでショートカットしようかと。コミュニティの動きを見ていると、Unityはアツいですよ。

Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.