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独り言日記(2011/08)

独り言日記

TERA少し進む(2011/08/28)

自分としては、MMORPG自体をぜんぜんしていないので新鮮だったことを記載。TREAを少し進めたのですが、運営側の情報がたまに流れてきますね。今は、ハッキングによる不正使用があるためパスワードを変えるようにしてください、というもの。

なるほど、ゲーム内でゲーム自身のサポート情報が流れるのか、これは自分としては新鮮でした。まだまだ900円/30時間の使用は残ってますが、自分は一ヶ月でこの時間は消費するかしないかといったペースかな。もう少し続けても楽しめそうという気がしてたりもします。(さすがに張り付いてずっとする、という熱中感は自分自身ないわけではありますが(^_^;;)

店頭でTERAのパッケージも見たのですが、ネットからダウンロードしたものとの違いは特典がついているかいないか、といったもののようで。これはこれで、ソフトが売れない時代の興味深いビジネスモデルではありますねぇ。

後、以前日記に書いたHeight Fieldを使ったゲームのタイトル、ふとしたことで思い出しました。

「Comanche: Maximum Overkill」でした。

http://www.youtube.com/watch?v=51E_G7NCXVM

DOS時代にこれってすごいと思いません?20年前のゲームで、地形描画にポリゴンは使用してないんですよ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Comanche_series

を読むと、「Voxel Space engine」とありますね。

http://www.codermind.com/articles/Voxel-terrain-engine-building-the-terrain.html

に技術解説がありました。

Luminous Studio(2011/08/26)

まだちゃんと読めてないですが、スクエニのリアルタイムエンジンの解説。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110826_473138.html

開発姿勢が参考になりそう。UnrealEngine3もそうですが、現場から学び取るというのは大事な視点ですね。

超リアルなゲーム(2011/08/24)

某掲示板にスレッドが立ってたのですが、Gamescomで発表があった「ARMA3」というのがかなりフォトリアル。

http://www.youtube.com/watch?v=pZ3RbJ2CcLg

水中から出た後の市街地なんか もう写真みたい。直接照明の光のまぶしさがすばらしいです。

このゲーム、FPSというよりもシミュレーション(シミュレーションゲームのという意味とはちょっと違う?)らしく、派手な演出はないのだけど現実的なゲームなんだそうな。

ただ、マシンパワーは馬鹿食いらしく 今のところもっともパワーを使ってるゲーム、となるのでしょうか。

ただ、海外のものは銃ものが多いので、サバイバルとか好きな人じゃないとちょっと壁を感じますね。これで普通の宝探しとか探検のゲームがしたいなぁ。

サーバの物理的な移動 (2011/08/23)

本サイトでお借りしてお世話になっているさくらインターネットのサーバが来月の9月半ばから物理的に移行作業を開始するとの郵便が届きました。

私の場合は、専用サーバサービスが始まった初期から使ってるのもあり、サーバをおいているデータセンター自身の設備が古いとのことでした。

一応、ローカルにバックアップはとっておこうかと。移行で丸一日止まるということはないのですが、OS移行時のトラブルがないか、ファイヤウォールの確認など、なんだかんだで1日ほどメンテが発生するかもしれません。

ちなみに、専用サーバの場合はそのあたりは自己責任で私自身がやってるところなので、さくらインターネットさんの仕事じゃないのですねぇ。

と、今のところ告知のみということで。

学び舎 (2011/08/22)

自分のような社会人でいまさら物理など独学で勉強しているものとして、社会人のために数学や物理を学べる塾があるよという情報を教えていただきました。

少人数制でやってるところのようなのでURLは割愛。ただ、内容はかなり濃そうです。

しかし、教えてもらうというのも手だなぁと。考えてみれば、たとえば大学や大学院を出て研究じゃない職についた人って得た知識をきっかけに何か(仕事とはまったく関係のない)生涯学習に役立てたり、なんてなかなかできてないだろうなぁと。学生時代に知識はあったのに社会人になって その知識はすっぱり捨ててしまうなんてもったいない、と個人的には思ったりもします。趣味として続けていくのも面白いのでは、というのは感じますね。といいつつ、自分は大学は出てないのですが(^_^;;逆に大学に行かなかったから 毛嫌いせずに済んだのかな。

余裕があれば、教えてもらうのも考えてみたいところではあります。英語も本当は勉強しないと、、、、ですけど、これは半ばあきらめた(^_^;;自分には才能がないと悟ったりしてます。

古いモニタで「TERA」を起動する (2011/08/21)

雨降ってきたのでモニタは結局新調せず。

で、設定いじってればビンゴしたので記載。1024x768の解像度が最大のモニタでTERAを動かす方法が分かりました。

まず、TERA自身はデフォルト1280x960の解像度でゲーム画面を設定しているようです。ゲームが始まると「ビデオ設定」というところで解像度の選択が可能なのですが、この解像度すら表示できない環境ではそこに到達するまで画面には何も表示されません(音だけ鳴る状態)。

一方、設定ファイルはTERAをインストールしたディレクトリの「S1Game/Config」内に保存されます。

以下のiniファイルを安全のためバックアップ後、解像度部分をいじります。TERA起動前に行います。

S1Game.ini

[SystemSettings]
ResX=1024  <== 1280から変更
ResY=768   <== 960から変更

S1Option.ini

[VIDEO]
RESOLUTION_X=1024  <== 1280から変更
RESOLUTION_Y=768   <== 960から変更 

これを行った後、TERAを起動してみましょう。特に「S1Option.ini」の変更がないと、「S1Game.ini」で変更を行っても初期状態に戻されてしまうようでした。

ということで、ようやくゲーム画面を拝めました。

ちょっとゲームを進めたところでキャプチャ。こんな感じ。

ただ、文字が小さくて読みにくい(^_^;;操作のためのキーショートカットはMinecraftと同じ、というかFPS系はだいたい同じなのですかね。[W][S][A][D]で上下左右/[スペース]でジャンプ。

続・グラフィックカードを購入 (2011/08/21)

グラフィックカードを変えたおかげか、minecraftはおかげさまで安定して動くようになりました。負荷を高めた最高品質でも問題なし。

Youtubeでなかなかすごいminecraftの建造物動画があがってました。

Minecraft Timelapse - Huge Train Station

http://www.youtube.com/watch?v=FxPsrOmm4mQ

ふと思ったのですが、以前日記に書いた「Unlimited Detail Technology」はこのブロックがもっと極小になったもの、が当てはまるのかもしれませんね。複雑さはシーンに影響せずminecraftみたいに地球表面積の数倍とかなれば、夢は広がるねぇ。

さて、涼しい今のうちに近所でモニタを調達してくるか。

グラフィックカードを購入 (2011/08/20)

内蔵のIntel HD Graphicsが結構トラブルが多いため、グラフィックカードを購入。ゲームがアウトなのが多いのと、3DCGソフトも結構似たようなトラブル(画面が乱れてノイズが出る)が起きてますので、、、。購入したのは「GeForce GTX 550 Ti」のものです。といっても、最近はぜんぜんどのGPUがよいのか興味ないというか追いかけてないので、性能はどれくらいのものかはわかってないです(^_^;;

「TERA」が動くかなぁと試してみたのですが、いつのまにかオープンベータが終わっていた、、、。きれいなグラフィックは見ておきたいというのもあるので、30時間900円のサービスを買いました。ですが、やっぱり画面は映らず。

設定ファイル(S1Game/Config/S1Engine.ini)を見ると、

[SystemSettings]
ResX=1280
ResY=960

というのが解像度くさいですね。うちのモニタは最大1024x768しか無理なので、おそらくこれが範囲外になって画面だけ映らなくなったのかなぁ。iniファイルを書き換えてから起動しても設定が元に戻されるし、では、書き込み禁止にしておけば、、、、と試したのですがこれも無理でした。

そろそろSVGAまでのモニタは旧世代過ぎではありますので、新しいのを買うものいいか。

ところで秋葉原行ってきたのですが、今は店頭でも結構TERAが見受けられました。とある掲示板では本家の韓国ではすでに熱が冷めていて、、、というのがうわさ程度に書いてあったのですがどうなのでしょうね。自分自身は、ネットゲーはやらない(というよりもはまると怖いのであえて避けてる)ので他とは比較はできないですが、ゲームとして好まれるツボがあるみたいではありますね。

物理書籍がアツい! (2011/08/19)

「明解 量子重力理論入門」(吉田伸夫 著/講談社)という書籍を購入。量子関連の本はいくつか買っており、正直理解できてる量のほうが少ないのですが、自身に浸透させる意味でさまざまな方の文章を読んでみようと。

とある本によると「量子力学を理解した!」と言ってる人は理解してない証拠、って辛口意見が書いてあるのもありました(^_^;;。つまりは、まだ未解明なところが多いのですよね。

で、経路積分の話はよく出てくるわけですが、これって3DCGのレンダラ(パストレース)に近いというかまんまではあるのですよね。決定的な公式はないのだけど、経路を足し合わせていくとぼんやりと答えは見てくる、といった感じでしょうか。本書によると、超ひも理論でも経路積分は使われるとのこと。

案外、レンダラの理論自身は量子力学の手助けになる点もあるのかなぁと妄想したりしてます。

一般相対性理論で重力(加速度)が重要視されたり、量子のさらに先にはちらほらと重力や質量が見え隠れしてますね。今の究極はこの辺りの解明になるのでしょうかね。

後、まだ買ってはいませんが加速器について分かりやすく書いている本を見つけました。「すごい実験」という多田 将さんが書かれた書籍。何がすごいかというと、この著者の方の見た目。金髪ロングだ(笑)。やっぱりすごい人はネジが外れてるのか(ほめ言葉です(^_^;;)。ほんとに初歩的な質問から(なんで加速器の施設ってあんなバカでかいの?とか)明解に答えられてる本です。

しかし、、、加速器施設ってメカメカしいのがたまらんですね。「スーパーカミオカンデ」とかココロ踊るものが。

と、本屋に見に行くたびにちょくちょく物理書籍が増えてきてます。個人的には「おっ、盛り上がってきてるのだな」と勝手な解釈しています(^_^;;

BF3 (2011/08/17)

「GamesCom 2011」というゲームショーがドイツで開催されているようです。

BattleField3が64人対戦ができ、ものすごくグラフィックがきれい。ぱっと見実写に見えるね。

http://www.youtube.com/watch?v=NDDfPxF3EFE

立体視でみてみたいなぁ。

後、PS3が値下げとのこと。そういや、今は海外のものは海外で買ったほうが安く手に入るのかもしれないですね。

デジカメでレーザー光線を撮影してみると、、、 (2011/08/16)

きれいに撮ることができるかと思ってたのですが、携帯電話のカメラよりも汚くなってしまった、、、。「FinePix AX300」というデジカメなのですが、夜景モードみたいなのあったかな。暗いところはなかなか難しいですねぇ。

でも、普通の風景とかオートフォーカスでピントがあってくれるので、カメラをあまり知らない自分には浦島感を味わえる、、、、。これが1万円以下(実際はポイントを使用したので6000円ほどでした)で買えること自体がすごいなぁと。携帯電話とともに、持ち歩く友となりそうです。

eneloop (2011/08/12)

デジカメを買ったときに「eneloop」という充電できる電池を進められたのでいきおいで購入。自然放電を従来の電池よりも抑えており、充電器で繰り返し充電が可能とのこと(パッケージには約1500回と書いてました)。

なんとなく、ネーミングとデザインがかっこいいなと思った製品ではあります。

SHIBUYA 109 (2011/08/12)

大阪某所にて。「SHIBUYA 109」の看板がありまして、いつのまにやら大阪にも支社(?)ができてたのですね。

このへん、今再開発をやってるようで結構きれいになってます。下町のイメージがあったのですが、一気に都会化していってるというか。

後、この近所の看板。

ソネハチさんのデザインですね〜。ほんと、駅出てすぐのところにあるので目立ってます。これは一年以上前からあったような。何の看板なのだろう、と調べてみると出会い系コミュニティーサイトのようではありました。Greeもそうだけど、アバターやゲーム機能があるので「携帯からの」「コミュニティー」の要素が強いのかな。

上記写真は携帯電話でのカメラ機能なんですが、白い縦線が入るのがどうも気になるのでいまさらではありますが、デジカメ買いました。1万円以下の安い型落ちのですが、割と性能がいいのですね。これでレーザー光線(スリット実験での)が撮影できるかチャレンジせねば。

3DSはゼルダと一緒に購入しようと思ったのですが(15000円に値下げしたのもあるので)、荷物になるのでまた今度。ゼルダは店頭デモしてたけど、それなりに裸眼立体視で奥行きが見えてました。ソフトも徐々に出てきた感じではありますね。

大阪に帰省中 (2011/08/10)

新大阪駅は改装中ですね。節電はさすがに関西はしてないか。なんだか関東の駅の暗さに慣れてしまったのでまぶしかったです。

書きかけのShadeプラグイン公開準備に入ろうと思ったら、持ってきてなかった、、、。ちょっと技術的なこととして「CRCを使った画像比較」というのをやってみようと思います(というか実装はしました)。

これは来週の解説になるかな。

そういや、MacにてXCode 4.xをダウンロードしようと思ったら、Snow Leopard版はApple社のサイトからはゲットできませんでした(ADCログインしても)。Lionじゃないといけないのかなぁ。安いから買うのもいいのですが、今のノートPC(そして帰省先でも持ってきてる)には新OSは入れたくないので、、、でもまだ時期的にはいいか。

別途、XCode 3.2の最終版と思われる「3.2.6」をダウンロードできたのでインストール。

LionはAppStoreで2600円で購入できますね。MSの1/10の価格。MSも対抗して安くしてくれればいいのに。

TERA (2011/08/09)

MMORPGの「TERA」というのがきれいなグラフィックということで、オープンベータが開始されたのもあり試してみようと。クライアントが25GBもある、、、。

http://tera.hangame.co.jp/

Intel GPUは厳しいか、ログインはできたのですが画面が映らない(^_^;;音は鳴ってます。推奨ではないので致し方なしかな。UnrealEngineを使用しているとのことで設定ファイルはむき出しだったのですが、これをいじっても難しそうですね。素直にGeForceのGPUを購入するとかしないと。

Height Field (2011/08/07)

「Unlimited Detail Technology」のご本家サイトを見ていると、

http://unlimiteddetailtechnology.com/

若干理論的なことが書いてますね。核心はぼかしているようではありますが、、、

シーン自身は「point cloud」という点群で扱い、それをスクリーンから見てどれだけ効率よく視覚化(検索)するか、というのが肝なのかな。「検索エンジン」という単語が出てきているので、3Dというよりも検索に力を入れた理論のようではあります。

たとえば、Googleの検索であれば「お金」という単語を入れるとそれに関するページが即座に出てくる。これをスクリーンから見たピクセルの先にぶつかるpointは?というのをレイトレーシングを使用せずに効率よく引き出している。GPUを使ってリアルタイムにできるよ、ってのが骨子のようです。

もちろん、point cloudであると膨大なメモリが必要になってきます。ですので、それを効率よく圧縮するというのもシステムに入っているようです。視点から近いもの/遠いもの、を考えるとLOD的な要素もあるのかもしれないですね。

これらを読んでみて、なんとなく「Height Field」を思い出しました。これは景観ソフトで山や地形を表現する理論なのですが、昔々、DirectX自身がない時代にとてもリアルな地形をリアルタイムに表現する、という技術がたしかあったと思います。

ゲームで使われていたのもあったはず。今で言うFPSみたいなフライトシミュレータ的なゲームだったかな。この場合は高さだけで、「Unlimited Detail Technology」みたいなつながっていない凸凹表現はできなかったのですが、、、時代が進化したってことですかねぇ。

Height Fieldでリアルタイムで影付けする、アニメーションもできる動画を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=LcvfOJmQ10g

この表現でなくて、スクリーン依存のHeight Fieldがあったと思うのですが(そもそも形状化しない)ちとひっかからないです。

「Unlimited Detail Technology」の場合は、静止シーンのみの表現か動物体があっても検索用のシーン構成(グリッドかどうかは不明)をリアルタイムに更新できるのかは分かりませんが、なんとなく解決してしまう気もするなぁ。

「Unlimited Detail Technology」はSDK公開についても書いていたので楽しみではあります。

Unlimited Detail Technology (2011/08/06)

ポリゴンを使用しないシーン表現。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1108/03/news025.html

すごすぎ。これが一般化すれば間違いなくパラダイムシフトするでしょうね。モデリングの概念も変わりそう。

キーボード(2011/08/05)

先月買った新マシンはずいぶん使用していますが、キーボード配列の問題でやっぱり打ち間違いが多いです。

コンパクトでスペースをとらずにいいのですが、、、ホームポジションを気にしてないようで実は結構アタリをつけて打ってるもんだなと。あんまりキーボード自身にこだわりがないので買い換えるなどしないのですが、今のものは買い換えたほうがよさそう。

そういえば学生時代、やたらとキーボードにこだわってる友人がいたのを思い出しました。というか、そういうのを追求してる人が多かったです(^_^;;

スペースをとりたくないのでHHKあたりがいいのだろうか。こればっかりは触ってみないと分からないので。秋葉の専門店(?)まだやってたかな、たしかつぶれたという話を小耳に挟んだことがあったのですが、、、。

レンダリング完了(2011/08/01)

光源 : 背景IBL + 面光源 x 1
パストレーシング + パストレーシング
イラディアンスキャッシュなし
ノイズ減少 : 0.0
反射係数 : 1.0
間接光の明るさ : 1.0
レイトレーシングの画質 : 1500
視線追跡レベル : 10

の設定にて、

CPU : Core i5-2500 3.3GHz (4コア)
Mem : 4GB
OS  : Windows 7
App : Shade 12.0.3

のスペックのマシンx2で分散レンダリングして800x600pixel解像度にて「46時間2分19秒」でした。以下に画像をアップ。

http://artistside.com/?m=pc&a=page_fh_content&target_c_diary_id=29593

ガンマは2.2、露出は+5(レンダリング結果を2^5倍)としています。

ですが、時間を置いて見るとCG臭い点は否定できないかなぁ。マテリアルの調整をほとんどしていないのが大きいかもしれない。後、現実世界を見ると光がいろんなところから入ってきてるような気がするので、忠実に配置したほうがよさそう。パストレーシングとしての光の周り込みは正しい気がするので、この方向性でリアルには近づけていけるかな。

フロ桶の部分にてサンプリング数が足りずに高周波ノイズが目に見えます。これ以上はサンプリング数は上げたくないのでどうすっかな。全体的に暗いのは自分の好みだったりしますが、露出をもう一段階上げると白飛びが出てきてしまうんだなぁ。まだまだ課題があります。

ということで、次回は和室を。とりあえず、レンダリング含めて1週間はみないと1枚の絵を仕上げれないという自分のペースが分かりました。

気になったんだけどShadeドリームハウスから持ってきたshdは、ポリゴンメッシュの「角の丸め」(頂点法線)はフラットにしてるんだろうか。カクカクが所々で気になります。かなり前に日記にこの件書いた気もするのですが忘れました(^_^;;

46時間経過(2011/08/01)

8月になっちゃった。レンダリングは46時間経過で、ようやく終わりが見えてきました。後30分もあれば終わるかな。ShadeGridはあまり効果がなかった気がするので、これはこれでテストしたほうがよさげ。

CPUは2台ともフルに100%(2日ぶっ通し、節電がぁ〜〜)なので原因になるとするとスレッド管理の部分かネットワーク(もしくはセキュリティーソフト)かな?ノートンってパケットチェックしてたっけ?

Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.