トップ 一覧 検索 ヘルプ RSS ログイン

独り言日記(2008/10)の変更点

-!!3DsmartRender(2008/10/29)
-
-ライドウ2を買ってきました。まだ封を開けてないけど・・・。
-
-というのは置いておいて、宣伝モードです。
-「3DsmartRender」というものを会社にて公開してみました。GIレンダラとそれのビュワーです。残念ながらモデリングはできません。
-
-http://www.t4net.jp/prod_serv.html
-
-今はデモ版(という名のかなりゆるい縛りのもの)を公開してますので、
-もしよろしければ遊んでみてください。以前ここの日記にて貼り付けていた画像みたいな感じを出したい場合は使えるかもしれません。なお、レンダリングした画像はウォーターマークなど付きません+非商用・商用で自由にお使いください。
-
-ダウンロード自身はベクターから出来ます。本日公開が確認できましたのでURLを貼っておきます。毎度ながら、埋もれちゃうのね・・・。今はWindows版のみです。
-
-http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se465024.html
-
-メタセコのmqoファイルをインポートして、背景(今は球投影のhdr限定)指定して
-レンダリングできます。後は、Shade9/10から専用ファイルフォーマット(srfという形式)へのエクスポータも同梱してます。obj対応したほうがいいわな・・・、これは今年のマイルストーンにすでに入っております。
-
-まだまだ機能的・速度的に物足りない点はありますが、一応ここからスタートラインに立たせていただければと思っています。速度はまだまだ改善の余地ありではあります。
-
-ちょっとプロジェクト名が「3DsmartRender」という頭でっかちになってるのですが、これ、公開の直前に「3D」を付けたんです。裏事情を話しますと「smartRender」というプロジェクトにて進めていたのですが、この名称はすでに動画技術として存在するのだそうで。
-かといって、もうドキュメントにこの名称使いまくってるしなぁ、ということの苦肉の策で「3D」というのを頭に加えました。
-
-あっと、hdrファイルはなかなか高解像度のが手に入りにくいですので、近日中にT4のサイトにて6000x3000 pixelのをダウンロードできるようにする予定です。某社の情報によると、映画ではこれくらいのサイズが妥当だそうですね。六義園というところで撮影したもので撮影および公開許可はもらってます。またこっちでも告知します。
-
-そのhdrの読み込み速度を見てこれくらいは速度アップできるぞ、ってのを見ていただけるとありがたいです(その前に、レンダラの速度アップを、ってのは棚に上げてますけど(^_^;)。
-デモ版に小さい2000x1000 pixelのhdrがついていますので、とりあえずはこちらにて遊んでみてくださいませ。
-
-後、今月はMac開発月間ですのでうすうす日記を見て読めている方もいるかもしれませんが、Mac版も公開予定です。というか、もう出来てまして、今はドキュメント書いてます。
-
-こんな感じ。
-{{ref_image smartRender_mac_20081029.jpg}}
-なぜかMacのほうがレンダリングが速いんだよな、ということはWin版はもうちと高速化できるのかな?おそらくスレッド部の調整でもうちょっとつめることができるのかも。
-Mac版でmqoインポートって、、、というのはあるとは思いますが、今はガマンしてください。そう考えると、objがOSをはさんでよく使われる3Dのファイルフォーマットと見ていいのかなぁ。
-
-これも今しばらくお待ちくださいませ。ベクターへのアップ(は、まだしてません)のスケジュールをかんがみると11月第一週くらいに公開できるかな。
-
-後、「製品版」とやらがあるのですが、これはまた製品版がアップできたときに説明します。SDKが付いているものです(体験版はSDKなし)。
-その他、いろいろロードマップがあるのですが、有限実行する部分は情報を小出しにしていければと考えてます。
-
-!近々の予定
-*Mac版の公開(11月頭くらい)
-*DOF/SSS対応(今年中)
-*ビュワーの機能若干バージョンアップ(今年中)
-*objインポート対応(今年中)
-
-後、これはどっちかというと自分自身でしたいことなんですがLarrabeeに対応したいなぁ。というか、オフラインレンダラでのLarrabeeってどこまで性能を引き出せるのかやってほしいです>Intelさん。
-
-