ユーザ編集の変更点
-!ユーザの追加 +!!ユーザの追加 -!ユーザの削除 +!useraddでのデフォルト値の確認 +useraddの「-s」オプションはシェル情報の指定になります。 +コレを含めて、GROUP/HOME/INACTIVE/EXPORE/SHELL/SKELなどのデフォルト値がほしい場合、 + useradd -D +とすることで一覧されます。 + +ここに + SHELL=/bin/bash +の記載があるとすると、 + useradd xxx + useradd -s /bin/bash xxx +とした両方共は同じ意味を表すことになります。 + +!!ユーザの削除 + + +!!ユーザ設定の変更 + +ログイン不可にしたユーザをログイン可能にしたり、その逆を行ったりというのは「usermod」にて制御します。 + +ユーザ「xxx」をbashにてログインできるようにする。 + usermod -s /bin/bash xxx + +ユーザ「xxx」をログイン不可にする。 + usermod -s /sbin/nologin xxx