独り言日記(2011/06)
独り言日記
新しいマシンを買いに(2011/06/28)
VS2010がインストールできないので、と、これができないと仕事に差しさわりがあるため新しいマシンを買いに秋葉原行ってきました。
本日はむちゃ暑かったです。秋葉についたらまずは飲み物補給ということで、おでん缶のある自販機まで行ってお茶を購入。なんだか、深い意味はないのだけどペットボトル購入ポイントはあそこになっている(^_^;;
で、某店で店員さんと相談しながらマシンをチョイス。値段が1年前とさほど変わらないんですね。ちょっと気になった点として、OSのインストールDVDはリカバリ用に付属するか聞いておいたほうがよいです。私の場合は熱暴走でいかれた可能性が高いので、リカバリはよくする作業なのですね。前回買ったマシンは、OSのDVDがついていなかったために新しくWindows7を購入した、というイタい経験があります。
一応確認すると、店員さんは即答はできなかったようで調べに行ってくれました。DVDはついているということで一安心。今週末に届くのでセットアップするかぁ。
後、中央のとおりで爆音でVOCALOIDの曲が流れてきてました。モザイクロールだからGUMIだね。なんだか、ボーカロイドのキャラクタが勢ぞろいした痛車?(トラック)が、、、。何かイベントがあるのかな、何も書いてなかったのだけども。
VS2010はあきらめることに(2011/06/25)
VisualStudio2010は、インストールのしょっぱなでつまづくのでいろいろ試行錯誤したのですがあきらめることにしました。
新しいマシンを購入した際にリベンジしよう、、、。
後、最近いきなり気温が高くなり始めたので例によってPCが熱暴走。世間的に節電が、、、というのがあるのですが、マシンがダウンすると仕事にならないのでクーラーはつけてます(^_^;;。
さて、私事の実験も再開せねば。
最近、永久機関うんぬんの記事で気になったのがあったので。
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A90889DE1E2EBEAE3EBEBE2E0E6E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E3E0E0E2E2EBE0E2E3E2 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110624/stm11062411380000-n2.htm
どうなんだろうねぇ。どっちも眉唾に見えなくはないけども夢のある話ではあります。後、風力発電に使えそうな接触時の抵抗を限りなく0に近づけるって記事もどっかにあったと思ったけど失念。抵抗のもたしかそうだったと思いますが、結構ご年配の研究者が個人で研究していて花開いたということだったため、脳としては年とっても継続できるのと続けることが大切なんだろうなぁと思いました。ということで、いろんな試行錯誤は続けていこう(^_^;;
ホログラム(2011/06/21)
某掲示板で話題になってた技術。
NICTの研究室より「fVisiOn」
http://mmc.nict.go.jp/people/shun/fVisiOn/fVisiOn_j.html http://www.nicovideo.jp/watch/sm14790752
動画のほうで種明かしされてます。机の下に鏡で投影しているため斜め上からみないといけないのですね。鏡をおいても正しく映し出されるので おっ と思ったのですが、どの視点から見ても立体的に見えるとするとそれは当然ではありそう。
これ、昔々科学館とかにあった立体映像の延長なのかなぁ。触ろうとしても触れない、半球状のものに下から投影しているやつね。
後、これも掲示板でリンクされてたのですが
sonyのLight Field Display。
http://www.youtube.com/watch?v=YKCUGQ-uo8c
これは、像を写したスクリーンを高速回転させて立体的に見せるもの。なかなかホログラムっぽい。
未知の粒子、事実上撤回(2011/06/20)
http://www.asahi.com/science/update/0620/TKY201106200085.html
によると、未知の粒子が見つかったかもしれないというのは間違いっぽい、と発表されたようで。
でも、ソースはどこなんだろう。海外ニュースサイトやナショナルジオグラフィックとか、フェルミ研究所のサイトみてもそれらしいニュースがないような、、、。もうちょっと詳しく書いてほしいところ。
これは2001年のですが、こんな記事みつけました。元米大統領のブッシュさんがフェルミ研究所の計算間違いを指摘(※)。
http://home.fnal.gov/~becher/article/bush_finds_error.html
(※)「home.fnal.gov」だからフェルミ研究所のニュースかと思ったら、ONIONというニュースサイトの引用か。で、ONIONって風刺報道機関だそうで虚構なんすね。つまり、ブッシュさんのはジョークのようです、まぎらわしい(^_^;;
それでも、なんだか新しいものが発見されるのを リアルタイムで知ることができるのはわくわくしますね。
subinacl(2011/06/20)
いまだVS2010をインストールできないです。こればっかりやってても時間を取られるだけなので、長期戦を見越して後回しにすっかな。仕事にならん、、、(T_T)。でも、なくてもなんとかなる、、、はず。他の方の例を見ると、5日格闘中/1ヶ月悩んだ/あきらめました、などなど国内外問わず、なんだか苦労しているみたいで(^_^;;。
で、しょっぱなでつまづくVC++9.0 SP1(x86)のランタイムは
vc_red.cab vc_red.msi
の2つで構成されているのですが、これはVS2010 ExpressのVC++/C#内の「wcu/VC90SP1」内のものと同じでありました(バージョンは9.0.30729.4974)。
単体でインストールを試みるには、
msiexec /i vc_red.msi USING_EXUIH=1 /lev "%Temp%\dd_vc_90_x86_runtime_msi.txt"
とすることで「/lev」オプションより詳細ログを出力。これで追跡中。ファイルが見つからないってことなのですが、何のファイルが見つからないのかがログに出てないです。
ところで、cab/msiファイルって圧縮形式になっていて展開できるんですよ。Explzhにてばらしてみたりして構成を見たりしてました。よくわからないけど(^_^;;
別の方のブログにてレジストリまたはファイルのアクセス権限(ACLというらしい)が問題になる場合もあるとのことが書いてました。
http://techbank.jp/Community/forums/t/557.aspx
MS社で公開されている「SubInACL」は、Windows7でも使えましたので、ダメ元でレジストリとwindowsディレクトリでのアクセス権限をadministratorsとsystemにフルで与えてみる。
なお、これらは権限置き換えですので自己責任でお願いいただければ。バックアップを取ってから行うなど。
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=23510
より、「SubInACL」をダウンロードしてインストール。
次にreset_files.cmd(ファイル用)というバッチを作り、以下のように記述。
@echo off cd /d "C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools" subinacl /subdirectories %SystemDrive% /grant=administrators=f /grant=system=f subinacl /subdirectories %windir%\*.* /grant=administrators=f /grant=system=f
「C:\Program Files (x86)」のところはsubinaclを展開したディレクトリを指定します。「/grant=administrators=f」でadministrators権限をフルで与える、という意味になります。
reset_reg.cmd(レジストリ用)というバッチを作り、以下のように記述。
@echo off cd /d "C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools" subinacl /subkeyreg HKEY_LOCAL_MACHINE /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators subinacl /keyreg HKEY_LOCAL_MACHINE /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators subinacl /subkeyreg HKEY_CURRENT_USER /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators subinacl /keyreg HKEY_CURRENT_USER /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators subinacl /subkeyreg HKEY_CLASSES_ROOT /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators subinacl /keyreg HKEY_CLASSES_ROOT /grant=administrators=f /grant=system=f /setowner=administrators
そして、コマンドプロンプトを管理者として実行、としてから上記の2つのバッチを実行。
レジストリ書き換えで拒否されるのがありましたねぇ。これを行ってOS再起動、でWindows Updateができなかったのが直る場合もあるようです。私の環境は無理でした(^_^;;。
私が今躓いているポイントを列挙すると、、、
- VS2010インストールのVC++2008 SP1(x86)ランタイムインストールでエラー
- Windows Updateが最近失敗している(VisualStudio 2008 SP1 セキュリティパッチがインストール失敗)
- 「Windowsの機能の有効化または無効化」にて、何も表示されない
- コマンドライン(管理者として実行のこと)での「sfc /scannow」で「Windows リソース保護は要求された操作を実行できませんでした。」と出て止まる。
があります。調べると結構同じ方が多いようで。。
.NET Frameworkのインストールを確認
インストールの天敵(?).NET Frameworkがインストールされているかどうかの確認は、以下サイトの説明がわかりやすいです。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/246checkvdnfw/checkvdnfw.html
バッチファイルもあるので確認すると、私の環境では
.NET Framework 2.0 Service Pack 2 がインストール済みです 日本語Language Pack(Service Pack 2)がインストール済みです .NET Framework 3.0 Service Pack 2 がインストール済みです 日本語Language Pack(Service Pack 2)がインストール済みです .NET Framework 3.5 Service Pack 1 がインストール済みです 日本語Language Pack(Service Pack 1)がインストール済みです .NET Framework 4 (フル版)がインストール済みです
となりました。2.0/3.0/3.5はWindows7は標準でインストールされているとのこと(1.0/1.1は廃止)。4は個別でインストールしました。
なんだかトラブル対応の知識は徐々についていくため、躊躇なくレジストリ書き換えとか試したりしてます。しかし、いかんせん肝心の自分のマシンのトラブル原因がわからない、、。
続続続続続続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/19)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ee225240.aspx
にVS2010のインストールに必要なファイルなどが書いています。
Windows インストーラー 4.5 .NET Framework Version 4
が必須とのこと。
Windowsインストーラは「msiexec」のことで、コマンドラインにてバージョンを確認すると、私のところのWindows7(64bit)では「5.0.7600.16385」であるのでOK。「.NET Framework 4」はクリーンアップで消してましたねぇ。
ちなみに、歴代.NET Frameworkを一度クリーンにするには http://blogs.msdn.com/b/astebner/archive/2008/08/28/8904493.aspx にある「dotnetfx_cleanup_tool.zip」を解凍したcleanup_tool.exe実行するとOKです。 1.0/1.1/4を消してくれます。 どうも、.NET Frameworkがごちゃごちゃインストールされてる環境では Windows Updateに失敗したり不都合の元ではあるみたい。
WindowsUpdateに頼らずに一度手動で試してみるか。「KBxxxxxx」でインストール失敗しているものは、一応MSのサイトで検索してモジュールごとにインストーラをダウンロード、手動でインストールする、ということもできそうではあります。
OSを余計な常駐アプリがない状態で起動したい場合
アプリをインストールする場合やOSの復旧作業を行いたい場合に、できるだけ不要な常駐アプリやサービスを無効にしておきたい場合の手順は以下のようになります。
- スタートメニューの左下(虫眼鏡アイコンがあるところ)で、「msconfig」と入力してEnter。
- 「全般」タブにて「スタートアップのオプションを選択」を選ぶ
- 「サービス」タブにて下にある「Microsoftのサービスをすべて隠す」を選択
- 「すべて無効」ボタンを押す
- 「スタートアップ」タブにて「すべて無効にする」ボタンを押す
- ウィンドウ下の「適用」ボタンを押す
- ウィンドウ下の「OK」ボタンを押す
- OS再起動
の手順で、セーフモードでない状態でそれなりにクリーンに起動できます。元に復帰する場合は、
- スタートメニューの左下(虫眼鏡アイコンがあるところ)で、「msconfig」と入力してEnter。
- 「全般」タブにて「通常スタートアップ」を選ぶ
- ウィンドウ下の「適用」ボタンを押す
- ウィンドウ下の「OK」ボタンを押す
- OS再起動
でOKです。
ただし、Norton Internet Securityはここで無効にしようとしても勝手に立ち上がってしまいます。
Norton Internet Securityをアンインストールしてから、VS2010インストールやWindows Updateの不都合が直るか確認したのですが、ダメでした。
システムファイルの不整合を修復
windowsディレクトリのファイルを誤って消したりリネームしてしまったり、インストールしたシステムに絡むアップデートなどで動作不安定になった場合は、以下で復旧できる「かもしれません」(私は無理だった(^_^;;)。
- スタートメニューにて、「コマンドプロンプト」をマウス右クリックして「管理者として実行」する
- 「コマンドプロンプト」にて「sfc /scannow」と入力してEnter
これでシステムスキャンが行われます。この処理にて、不安定にWindows Updateができなくなったなどの問題が解消されることもあるとのこと。
私の環境では「Windows リソース保護は要求された操作を実行できませんでした。」というメッセージが出てうまくいきません、、、。一応、検索するとこれを解消する方法も書いてあったのですが私のところでは解決しませんです。おそらく、これがうまく通るようにすると各種不都合も直るのかもしれませんね。
Infinity Blade(2011/06/18)
VS2010インストールで待ちの間にiPadの「Infinity Blade」をダウンロードして遊ぶ。アドベンチャーと書いていたのでMystみたいな静止画のものかと思ったら、デモンズソウルみたいに動くやつだったです。
ひたすらボスラッシュを繰り返すような感じですが、以下キャプチャ。
iPadのインターフェースを生かしてますねぇ。十字キーでのマップ移動とかでなくて、ポイントポイントでのイベントをこなしていく感じ。難しい操作は必要ないようになってます。
続続続続続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/18)
VS2010インストールはあきらめ気味(^_^;;Windows7インストールディスクでアップグレードで復元できるという報告もあったので試したのですが、途中でエラーになって進まなかったです。
Windows Updateの
Windows 用修正プログラム (KB947821)
は成功したんだけど、その後に行った
Visual Studio 2008 SP1 セキュリティ更新プログラム (KB2538241) Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージのセキュリティ更新プログラム (KB2538243) Visual Studio 2008 SP1 のセキュリティ更新プログラム (KB971092)
は失敗するなぁ。VS2008のSP1は当ててるので、後はセキュリティパッチだけなんだけども。
これらのエラーは643番で、.NET Frameworkの相性のように書いてました。ただ、.NET Frameworkを一度クリアしてもやっぱり無理でした。
後はOSを一度消して再インストールしか残ってないか。ただ、VS2010のためだけにフォーマットし直すのはデータ移行が面倒。後、インストールできる保障もないわけですし。もう少し調べてから決断しようかな。
マシン自身が不安定ではあるので(特に夏場)、新しいのを買ったほうがよいのかもしれないけど、、、散財は勘弁なのでどうしたものか、、。
続続続続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/18)
まだVS2010がインストールできない(T_T)。
いろいろチェック手段があるのですが、正しいかどうかわからないのでこれらはある程度つかめてから書きます。トラブル用のクリーンアップツールが公開されているものもありますので(MS社含めて)確認していますが、どれも効果なし。
で、本件のインストールできない問題と関係あるかどうか、Windows7の「コントロールパネル」-「プログラム」内の「Windowsの機能の有効化または無効化」というところに何も表示されていません。こうなると、Windows Updateに失敗してしまうようです。
以下に解決方法が記載されています。
http://support.microsoft.com/kb/931712/ja
続続続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/17)
最近のWindows Updateにてどうも「9.0.30729.6161」というVC++ 2008 Runtime(x86)がシステムにインストールされる模様。SP1のセキュリティパッチ。これはもう1台のノートPC上で更新を確認。
ただ、デスクトップのほうは例によってVC++2008 Runtime(x86)のインストールエラーになるのでWindows Updateも更新に失敗してしまってます。なので、これが成功しないとVS2010のインストールもままらないです。
で、OSの「システム更新準備ツール」ものがあるようで、これで整合性を修正中。
http://support.microsoft.com/kb/947821/ja
各OSごとのシステム更新準備ツールをダウンロードして実行してみる(私の場合はWindows 7 (x64 ベース))。結構時間がかかるということですので、根気強く待ちます。
他の方のブログによるとこれが3時間ほどかかった方もいらっしゃるようですので、キャンセルせずに待ち続けるように、とのこと。
また、追記します。
続続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/17)
VS2010インストールがうまくいかない、、、。
ExpressのC#を先にインストール、コマンドラインで管理者権限でruntimeだけインストールを試みる、クリーンブートしてからインストールしてみる、などなどいろいろ試したのですが、いずれもダメ。
以下にて、Windowsのエラーコード(HRESULT)の内容をチェックするツールがありました。
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyId=BE596899-7BB8-4208-B7FC-09E02A13696C&displaylang=en
これで、VC++9.0 Runtime(x86)インストール時に出るエラーコード「0x80070002」を見てみると、
# for hex 0x80070002 / decimal -2147024894 : COR_E_FILENOTFOUND corerror.h # MessageText: DIERR_NOTFOUND dinput.h DIERR_OBJECTNOTFOUND dinput.h STIERR_OBJECTNOTFOUND stierr.h # 4 matches found for "0x80070002"
と出ました。ファイルが見つからない、が濃厚なのかなぁ。OS再インストールの予感が、、、(^_^;;
続続続続・VisualStudio 2010(2011/06/16)
VS2008インストール後でもVS2010インストールでは、VC++2008(VC 9.0) Runtime(x86)のインストールに失敗して先に進まず。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee225240.aspx
にて、VS2010がどうインストールしているのかリストがあり、
DVD内の「WCU/VC90SP1/vc_red.msi」がVC9.0 Runtimeインストーラのようでした。コマンドラインにて
msiexec /i vc_red.msi USING_EXUIH=1 /log "%Temp%\dd_vc_90_x86_runtime_msi.txt"
としてインストールして確認すると、、、途中でメッセージボックスを出して中断。
出力されたログにて、
Error 1935.An error occurred during the installation of assembly 'Microsoft.VC90.ATL,version="9.0.30729.4974", publicKeyToken="xxxxxxx",processorArchitecture="x86",type="win32"'. Please refer to Help and Support for more information. HRESULT: 0x80070002.
みたいに出ました。publicKeyToken内は念のため伏せで。
まずはこれを解決する必要がありそうです。9.0.30729番台はVisualC++ 2008(9.0) SP1のバージョン付けのようですね。
9.0.30729 - 日本語版の VC++ 2008 Runtime SP1 9.0.30729.17 - 英語版の VC++ 2008 Runtime SP1 9.0.30729.4974 - VS2010付属
というのがありました。
VC++ 2008 SP1を入れた状態でアプリを開発した場合は、それを再生する側でもVC++ 2008 Runtime SP1が必要になるので注意です。
それはおいておいて、、、VS2010をインストールするために次の手段は、、、Expressを入れてみるかぁ。
続続続・VisualStudio 2010(2011/06/16)
VS2010インストールだけで一日が終わろうとしているっ!!
まず、邪魔しそうなアプリ(MSの開発ツール群)をアンインストールにした後 VS2010をインストールしようとすると、やっぱりRuntimeインストールで失敗。
先にVS2008をインストールすることにしました。
http://support.microsoft.com/kb/979605/ja
を参考に、まずは「%Temp%」ディレクトリを空にしたほうがよさそうなのであらかじめクリア。
- VS2008をインストール(私は製品版のStandardです)
- Visual Studio 2008 Service Pack 準備ツールを適用
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a494b0e0-eb07-4ff1-a21c-a4663e456d9d
- Visual Studio 2008 Service Pack 1を適用
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=fbee1648-7106-44a7-9649-6d9f6d58056e&DisplayLang=ja
ただ、SP1インストールの後半で「VC_IA64Runtime.exe」インストール中にエラーが発生して先に進まない、、、。以前、SP1入れてたっけ、こんな苦労した記憶はないのですが、、、。
追加:
私の環境では「Microsoft リモートデバッガLight(x64)」がVS2008を入れたときにインストールされており、これが壊れた状態になってました(レジストリはあるけどアクセスできない/起動もしない)。
これをコントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールしてからSP1をインストールすると、上記手順にてようやくSP1のインストールが正常終了しました。
さあ、次はVS2010だ。
続続・VisualStudio 2010(2011/06/16)
せっかくなんで履歴的に対応策を書いていこう。
環境はWindows7 64bit環境です。ここにVisual Studio 2010をインストールしてるんだけど、しょっぱなのVC++2008 Runtime(x86)インストールに失敗して先に進まない、という事象です。
過去、
Visual Studio 2005 Express + SP(忘れた) Visual Studio 2008 Express Visual Studio 2008 Standard + SP1
など入れたりしていた環境です。つまり、結構汚れてます。
後、マシンが熱暴走することもよくあり、どこかHDDが壊れている可能性もすてがたいというもの。
VS2010をインストールする前の踏み台としてVS2008をインストール中にエラー。で、原因を探るとコントロールパネルの「プログラムと機能」でのインストールアプリ一覧からのアンインストールで削除できないものがありました。インストーラは、事前にアンインストールを試みようとするのですが、この部分でエラーになってしまうようでした。
これは、上記の「プログラムと機能」からは削除できず。文字化けしてますね、ってことは壊れている状態としてみてよいか。
レジストリを見ると、ここにリンク付けされているアプリのディレクトリ自身が存在しませんでした。こうなると、MSの提供している「インストール準備ツール」とか「VS2008用のアンインストールツール」などを使っても解決できませんでした。
そこで、レジストリから直接消す。自己責任ですので、自信のない方はやらないほうがいいと思います。VC++など使いこなす方ならそれなりのレベルと思われますので問題ないかな。
レジストリエディタはコマンドラインにて「regedit」で起動。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
にインストールされたアプリが「{xxxx-xxxx ...}」みたいに列挙されているため、DisplayNameで削除するアプリをチェックして、ディレクトリ削除。また、検索にて削除したいアプリ名(ここでは Microsoft Windows SDK)を探して消していきます。この後、コントロールパネルから「プログラムと機能」で一覧すると、レジストリエディタで削除したアプリが表示されてないのを確認できます。
とアンインストールはこれで。後は、再度VS2010をインストールしてみる(ダメならVS2008を先に)、となりそうです。リアルタイムで試行錯誤してますので、また追記します。
VS2008アンインストールについては以下参照。アンインストールツールについても記載があります。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/vstudio/bb968856.aspx
これが失敗しないようになるまで環境をクリーンにするのが先決かと。
パスワードは定期的に変えよう(2011/06/16)
so-netのほうから、パスワードを定期的に変えてくださいという重要名目のメールが来ました。原因は分かりますね、最近の進入騒ぎのためとは思われます。
VisualStudio 2010は全MSの開発製品をアンインストールしてみたけどインストールできず。同じように悩んでる方がブログ上やTwitterで散見してるのを発見。
とりあえず、VS2008を再度インストールしてから望んでみようと思います。とVS2008インストール中にクラッシュした、、う〜む。
続・VisualStudio 2010(2011/06/15)
インストール開始したんだけど、しょっぱなのランタイムインストールですでに失敗してしまう。しかも、それはカスタムからはずすことができないし、、、。
http://minkara.carview.co.jp/userid/336385/blog/19354057/
によると、世界的にインストールできないという不満があるみたい。
とりあえず、今までインストールしたMSの開発ソフト(Express含む)とRuntimeをすべてアンインストールしてから再チャレンジするかぁ。
しかし、これはよくないね。MSともあろうものが、、、といっては怒られるか(^_^;;
VisualStudio 2010(2011/06/15)
仕事にて、VC++2008ではどうしてもうまく動かない箇所があったため、急遽VC++2010の入ったVS2010を買いに秋葉原へ。
VS2010 Pro版(アップグレード)高いんだね、68000円ほど。仕事なので致し方ない、iPad2資金がぁ〜〜。
パッケージは「通常版」「アップグレード版」「アカデミック版」と空箱に書いてあり、レジに持っていってアップグレード版ください、で取り寄せてもらいました。慣らわしとしては、店員さんが「xxxxでよろしいですか?」的に聞いて確認するのですが、製品名は「ビジュアルスタディオ 2010 プロフェッショナル ウィズ MSDN エッセンシャル アップグレード版」という長い名称。
店員さん「ビジュアルスタディッ!!」と早速噛みまして、結局「こちらで!」とパッケージを指差す始末(^_^;;内心笑ってしまった(^_^;;
名誉のためにどこの店かは言いませんが、接客はしっかりされてます。ちょっとほほえましかったです。
で、帰りに家の近くのイオンモール内フードコートにて韓国料理を食べに。たまに食べたくなりまして。私はスンドゥブ(豆腐チゲ)一択です。でも、フードコートのって辛さが足りないんだよなぁ。もっと辛くして、「辛くて熱いので、豆腐入れたらようやく食べやすくなった」が自分としては最高のバランスと思ってます。後、コーン茶も添えてもらえれば。
専門店では辛さ調整が可能な店もあったりして、また行ってみたいもんではあります(以前、五反田でおいしいところ見つけました)。
大阪で仕事してたときは梅田の「アリラン亭」よく行ってたなぁ。後、梅田繁華街にある「ソウルトゥソウル」(居酒屋)が辛さ的に好き。知り合いと辛いものバトルする場合はソウルトゥソウルが定番だったな、結構昔の話ではありますが。
関東でも開拓しないとね。新大久保にはわんさかあるので、チゲの出る店を探すのもいいかなと。
読書&実験(2011/06/12)
ようやくホーキング博士の本を読み終わったのですが、半分以上は内容がよく分からない(^_^;;、特に宇宙の話以降。まだまだ理解に乏しいです。
さて、単一スリットへレーザーを当てた場合の縞模様ですが山となる(明るい)部分の軌跡をスクリーンからスリットの距離を遠ざけていくと以下のような感じでしょうか。
スリット間隔内に収まる部分はそのまま直進で到着するので明るくなってます。スリット間隔が狭いほど縞模様間隔は広く、広いほど縞模様間隔は狭くなってます。
波長をλ、スリットからスクリーンまでの距離をl、スリット間隔をd、としたときの計算上の縞模様の間隔dxは、
dx = λ x l / d
になるという、波の式のとおりですかねぇ。
スリットを通すと光が分断されて曲線を描きながら到達、というわけではなくて複数の光の波長のプラス・マイナスの波が相殺する部分が暗くなり、プラス・プラスになる部分が強調されて、というのが干渉の説明にはなりそうですが、、、。単一スリットの場合は波は一箇所から発生するとなるので、どう強めあったり弱めあったりするのだろう、という疑問が浮かんできます。
よくある図としては、スリットから同心円を描いていって二重スリットの場合は円の交差部分が強めあうと仮定するもの。
単一スリットだと、同心円を交差するようにスクリーンを移動させていくと距離が離れるほど縞模様間隔が大きくなるという挙動にはなりそうですが、、、。そんなに目に見えるレベルで同心円が規則正しく並ぶのかなぁと思ったりもします。
後、実験的に虫眼鏡でレーザー光線を集光してみたのですが空気とぶつかって途中の軌跡が見える、ということは起こらないですねぇ。光の強さは光子の数/波長は振動ではあるので、光電効果と同じく、いくら光を強くしても空気の分子とはぶつからないため、波長を短くしない限りは空気上での軌跡は見えないとしてよいのだろうか。数打ちゃあたる理論だと、光子量が多いほど空気中の分子ともぶつかる確率が上がりそうなんですが、そうでもないのかもしれませんね。振動(波長)のエネルギーのほうが、光子が束になるよりもはるかに強いエネルギーを持つってことなのかなぁ。Youtube動画では、緑色レーザーで高出力のものはたしかに空気中で軌跡を描いているのが見えるので空気中のゴミも含めて分子が小さいからあたらない、ってわけじゃないと想像してしまうのですが、波長(振動)や波動性の動きが思い描いているのとはかけ離れてるのかもしれないとも思っています。
と、いろいろ思考をめぐらせてみるのは面白いもんです。
続・空飛ぶ人(2011/06/12)
Youtubeの横にあった関連動画にて、「ジェットパック」で一人離陸と操縦してるのがありましたわ。
http://www.youtube.com/watch?v=2TBndcBjQFM
自由度がそれなりにある?
空飛ぶ人(2011/06/11)
人は空を飛べないか、はよく夢想するんですがいい記事がありました。「ジェットパック」という一人用の空飛ぶ乗り物が実用化されそうという内容。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2805430/7323661
ピッチ/ヨー/ローは3DCGでもよく出てきますね。開発者の「グレン・マーティン」さんで検索すると、アメリカに航空機メーカーがあるけどこれとは別みたい。
http://martinjetpack.com/
が本家サイトですな。
http://www.youtube.com/watch?v=SHPedpE70Es
がその動画。個人用ヘリといった感じか。後、単独での離陸は難しそう。飛び立つときの下向きの風圧は避けれないのかなぁ、そういえば恐竜のプテラノドンが仮に本当に過去存在していて空を飛んでいたとすると、どのように離陸してたのだろう。
iCloud(2011/06/11)
iPadのOSを4.3.3にアップデート。いつの間にか、AppStoreの購入済みでiCloudで同期する(?)機能が搭載されてますね。最近iCloudが発表されてたと思ったのにもう使用できるようになったのか、、。
http://www.apple.com/jp/icloud/features/documents.html
を読むとアプリだけでなくデータもiCloud管理ってことみたい。もう一歩進んで、他の人とデータを共有できるようにならないかなぁ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20110609_451344.html
を読むと、保存は5GBと書いてますね。
空飛ぶ球体(2011/06/10)
防衛庁の開発した空飛ぶ球体。
http://www.youtube.com/watch?v=2h7dPgzMgf0
8枚の羽で飛んでるのだそうな。自由度が高そう。
World IPv6 Day(2011/06/05)
ご存知の方も多いかと思いますが、インターネットのIPアドレスとして使用されているIPv4(255.255.255.255のように表現、32ビット)がそろそろ枯渇する枯渇したため、IPv6(ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffffのように表現、128ビット)にて拡張するという流れがあります。
で、06/08(水)にて世界的にIPv6の移行実験が行われます。
http://www.attn.jp/worldipv6day/
日本時間では、06/08 09:00〜06/09 08:59。
私の加入しているソネットでは以下で案内されてました。
http://www.v6.so-net.ne.jp/common/IPv6/index.html
IPv4の従来サービス使用の場合は問題ないとは思いますが、念のため。フレッツ光やブラウザの種類によっては接続できなくなる可能性もあるかもとのこと。
http://test-ipv6.jp/
にて接続確認できます。私の場合は接続はIPv4でIPv6のサイトは見れない、となりました。
今月のスリット実験(2011/06/05)
虫眼鏡で試行錯誤してみたのですが、携帯カメラの前に虫眼鏡をおいても拡大はしますが対象から遠ざけていくとぼやけるため厳しい、、、。
レーザーとスリットの間に虫眼鏡をおいたらレーザーの光としては集まって明るくなるのですが、まだどのようなことがおきるかは検証中。集光は光を強めることになるので慎重に扱わないと(^_^;;
後、なんとかうまいこと携帯カメラで二重スリット実験の縞模様をうまくとれないかなぁと。結局は、投影スクリーンと携帯カメラを思いっきり近づけるのがいいか。
上記は、二重スリットだとレーザーポインタ+スリットを使用した場合は2つの縞模様が重なっているようになる、というもの。単一スリットなら縞模様は1つです。
スリットの代わりに虫眼鏡を間に入れてスクリーンに投影されたレーザーの光を見てみると、単にレーザーの形が拡大されるだけで縞模様はでませんので、レーザー側のレンズの模様(?)が投影された結果がスリットを通した場合の縞模様になる、というわけではなさそう。虫眼鏡のレンズに関しては屈折で光が曲がる、ですね。
スリットを通せば縞模様になるのであれば、ではスリットよりもレーザーの照射部分が小さくなるように虫眼鏡で調整すればどうなるか、など試しておきたいことがあります。
量子力学関連の本を読み漁って、ようやく「不確定性」についてはおぼろげながらこういうことか、というのは理解できていた感じ。ミクロの世界での測定では、対象物の位置や運動を知るために光や電子を飛ばして測ることになるので(ソナーのように)その段階で測定対象の電子がはじかれてしまうため、結局測定できない、という理解でよさそうではあります。目で見る場合も、光がその測定対象にぶつかって跳ね返ったものを見ることになるのでその段階で測定対象は運動済みってことなのかな。いわゆるパラドックスですかねぇ。実際はミクロの世界でも物理的な運動はしているのかもですが、それを知る方法がないって感じかな。
さて、スリットを通る場合の光の広がりを「多数の光による干渉」と考えてもいいのかはまだ腑に落ちない点がありまして。水の場合は自身の水の性質で流れる(水分子なので割と詰まっている)、光の場合は水分子よりもはるかに小さいもの(サイズは不明、質量は0と考えられているもの)が空間中を飛ぶのでしょうから、干渉するのでも水と同じような性質になるのだろうか、と思ったりもしてしまいます。水みたいに一時的にでも詰まっているのなら、光速が一定の速度を保てないでしょうし(もちろん、大いに見当違いな疑問だとは重々承知です(^_^;;)。でも、波の性質が一致するってのは不思議ですねぇ。
二重スリット実験の粒子一個一個を飛ばした場合の縞模様に関しては、電子だけでなくフラーレン分子でも確認できた例があるとのことですので、この性質と干渉と呼ばれているものの落としどころも知りたいところ。調べていたときにランダムウォークについて書いていたのもあったのですが、いろいろ仮説は考えることができるのかもしれませんね。
虫眼鏡買ってきた(2011/06/04)
スリット実験で光を集積してみたいため、虫眼鏡買ってきました。後、レーザー光の撮影にて携帯カメラのズームを使うと粗くなるだけなのでそれの補正用。
なかなか仕事の作業が忙しくて読書や実験が止まってしまってました。
後、短文を書くのに日記にするのも無駄が多いので、twitterで実験についてはつぶやいていこうかと。アイコンどうしようかなぁ。デフォルトの卵のままですわ。
今は散歩情報と外食に関することしかつぶやいてなくて(個人的にtwitterは携帯電話から、というのがありまして)、なんの面白みもないのでもうちょっと身のあることをつぶやこうという焦りもあります(^_^;;。
Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.