独り言日記(2010/08)
独り言日記
情報を出す媒体の変化(2010/08/29)
プログラムのバグをここずっと追いかけ中。本日はちと進行が芳しくないか。
どうもtwitterの波にまったく乗れていない私ですが(いまだにどう返信を読めばよいのか迷うし(^_^;)、あくまで趣味プログラマの立場として利用できないものか。仕事のは流せないけど趣味のであれば問題ないとは思いますので。
後、ニコニコ生放送で検索してみると動画でプログラム解説をされてるつわものもいらっしゃいますね。あんまり生放送は見てなかったのですが、結構放送主が多いな、しかも顔出しも多いなぁ。
そういえば、ニコニコが9月末あたりでHTML5対応するらしい。これでiPadで見ることができるならうれしいところ。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100827_389779.html
表現の場がホームページ(HTML直書き)→ブログ→mixiなどのSNS→Twitter→ストリーム生配信、と変化してってるのかな。最近は時代についてこれてない感を自身で感じております、やべ〜。
自分のマシン起動時の儀式(2010/08/28)
Windows7マシンのOS起動時にリブートがかかったりブルースクリーンが出ることが頻発してますが、これは私の場合の解決策、というよりもごまかし策。
PCを起動しない時間が長い(数日旅行に行って帰ってきた後とか)、外出していて帰ったら部屋が蒸し風呂状態で暑い、という場合に不安定になります。最近も暑いので(寝るときはクーラーや扇風機は使わないもんで)ほぼ毎日ブルースクリーンです(^_^;;
- PCを起動した直後にOS起動前に再起動するようなら「スタートアップ修復」を行わない。スタートアップ修復にて、逆に本格的にぶっ壊れる可能性が考えられるため。
- しばらく起動を繰り返させた後にPCの電源を落とす。運よくOSが正常起動してもしばらく待って何もしない(HDDアクセス中にブルースクリーン、などもざらに起こるため)。
- 数秒待ってから再び電源を入れる
で正常起動しはじめる確率が上がる(^_^;;。結局、起動だけで10分はロスするんだな。でも、こんな症状昔ありました。もう15年以上前か。
前回のHDDクラッシュによるデータ消失を踏まえて、データはOSのあるドライブとは物理的に分けて管理するようにしました。しかし、ソフトによってはどこにも症例がないような現象が起こるのはなんとかならんもんかね、ハード自身が不安定でどこに不都合があるのかわからない(^_^;;
ニコニコ生放送での「光の道」構想のお話を聞く(2010/08/23)
ニコニコ生放送で、SBの孫さんが語られているのを聞きながら仕事してたのですが(バグが取れない、、、)、トークが弾んでくると過激発言が飛び出してきましたね(^_^;;。アツい方というのは伝わってきます。
またいずれアーカイブで再放送されるかとは思うのですが、「光の道」構想は、一言で言うと「従来のメタル回線を光回線にごっそり100%おきかえましょう、そのときのメリットは○○です」といった主旨。たしか、昔々に(森総理あたりの時代だっけなぁ)光構想で2000年前半には置き換わってるはずじゃなかったっけ、調べてないのでうろ覚えですが、、。まだ置き換わってない家庭も多いのですね。
以下によると、2003年に「IT基本戦略II」というのが掲げられたけど進んでない、ってのは書いてますね。ってことは、何回か啓蒙していて結局止まっていたって感じか。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100514_367092.html
おっ、と思ったトピックとしては「WiFi OnlyのiPadは、いくら売れたとしてもSOFTBANKには利益が出てない」ということ。そうだったのかー。
インフラとしては光、それを利用する端末としてはAndroid端末とかiPad/iPhoneとか、コンテンツとしては教科書やカルテ、となるのでしょうかね。
孫さんとしては、電子教科書を推し進めたいとの話。でも、5年で紙はなくして電子化、は結構厳しいのかも(だから政府にプッシュしてるってことかもですね)。個人的には賛成ですが、会見でおっしゃってたとおり過去の概念で「紙がやっぱりいい」って方はまだまだいるでしょうからそれがボトルネックになりそうな気が。
1点疑問に思ったのですが、ストア(AppleだとAppleStore、上記URLで言えば「プラットフォーム」)については、まだまだなのかなというのと個々が会社単位で独占状態ですので、ここを現段階で充実していると言うのは厳しいかなと個人的に感じています。一社独占はAppleもAdobeのFlash技術に関して言ってたのですが、Appleの場合もAppStoreのプラットフォームは一社独占になるわけですし。日本で言えば、電話はNTTが押さえてる(これは過去形になりつつあるか)みたいなもんかな。
「インターネット」みたいに、どこぞの会社が独占しているというのがない空間であればよいのですけどね。ただ、光を根本にした変革は誰かがプッシュしないとそのまま平行線でしょうから動きとしてはありなのかも。
ソフト開発/アプリ(というよりもOSなどのいわゆるミドルウェア)開発の件についても述べてました。日本の独自路線を構築してしまうのはよろしくない(数人のユーザのためだけに動いているシステムとか)、という意見でしたねぇ。現状のガラパゴス化してる部分を暗喩してるんかなぁと思いましたが、、。これはいろいろ賛否両論があるでしょうけど、おそらく、インフラを押さえることができてるSBならばソフト開発はタッチしなくてもいいかもしれませんが、大部分のソフトハウスとしては「それを言っちゃあおしまいよ」という面もあるかもしれない。そう考えると、今さまざまなものがそろってしまった現代でプログラマの価値って、、、と深く考え込んでしまうこともあります(^_^;。
でも、必要ないものは作らない(既存のものがあればそれを使用する)、とするのも引いてみれば必要なのかもしれませんね。
といろいろ考えたりで勉強になりました。
Boids Test0(2010/08/22)
下向きの移動方向を持った要素を1000個分、個々の要素がBoidsのルールに縛られるように移動させてみました。
Shade 11.0.4にて。これだけじゃなんのことやら、ですね(^_^;;
一応、1000個分のそれぞれが近くの要素を探して
- Separation
- Alignment
- Cohesion
の処理を行うようにしています。一定時間経過で向きと速度を変えているんですがよくわからない結果に。全体的な流れと障害物を考えないと面白みに欠けるなぁ。
初回の今回は、検索処理の最適化をテストするのが目的です。もともと早いマシンではありますが(Intel Core i5、といってもスレッドは未使用)、リアルタイム空間分割と検索をテストしてます。空間分割の前処理はほぼ1ms以下、検索も7ms〜10msほど。1000個の要素がその他999個とどれだけの距離で近接してるか計算・検索してます(もちろん、まじめに計算しているわけじゃなくて、刈ってます)。
まだまだBoidsらしくはないので垂れ流し状態です(^_^;;。アルゴリズムはまともな流れができてから後ほど解説しますね。
まずは障害物をつけた場合の群集の動きを模索して、最終的には「テクスチャ画像としての」水の流れにできるかどうか(Boids実験にこだわりたいので物理計算は無視します)、という実験です。
PERSONA MUSIC LIVEのDVD(2010/08/21)
を購入しました。ペルソナ3/3Fes/4/アニメのトリニティソウルのを演奏されてましたねぇ。知らない曲もあってなかなかよかったです。川村さんは面白キャラだったのか(^_^;;「Found Me」(アニメのED曲)も入ってました。ライブのCDもあったため、聞きながらプログラム中。
しかし、気がつくとペルソナ関連のCDは3枚くらい集めたことに。
さて、Boids関連ですがこれは今日明日にネタ書けるかな。応用すればいろいろ面白い表現ができそうですが、不確定要素が起こす挙動が楽しみというのがあります(主旨がずれていく、、、)。
ですわ(2010/08/19)
私は砕けた文章での口語体を書くときに「〜〜ですわ」(今日は暑かったですわ、とか)という表現を使うのですが、これ当たり前に思っていたのですが人によっては女言葉に感じるらしい。大阪では口語でも「ですわ」をよく使うのですが、アクセントが違うんですよね。
女言葉だと「で↓す↑わ↑↑っ」と後ろに行くにつれてあがる感じかと思うのですが、大阪では「で↓す→わ→ぁ」って発音になるかと。「〜やわ」「〜やねん」でも対応可能。これ、今までまったく意識してなかった(^_^;;。で、日記見てみると結構「ですわ」を使ってますわ(←こんな感じに)。そういう書き込みがあった場合は、これは方言の一種だと思ってくださいませ。
そういえば、ドラえもんでのび太が「〜〜かしら」を使うのがあったと思うのですがこれも地域の方言に近いのかな。「かしら」はご年配のご婦人以外聞いたことないなぁ。
水の流れを考えてみる(2010/08/15)
以前ちょっと遊んで止めていた水の流れの表現をリベンジ。ゲームとかで行われるのは、
- 水流のRGBテクスチャを複数重ね合わせて表現
- 凸凹を法線マップ+環境マップ
のような方法がありそうです。前者はピクセルシェーダ機能がない場合でも使える古い表現。滝だったら滝っぽい流れの画像を複数用意して時間差で上から下に流してみる。後者はそれを法線マップの凸凹を同じく時間差を考えて張り合わせた似たような感じ。
http://www.4gamer.net/specials/3de/hl2/hl2_02.shtml
流体を考えるとリアルにいくのでしょうが、それっぽく表現できればそれでいい、というゆるい感じで考えてみます。
ゆるやかな水面と滝のような水しぶき舞う激しい表現が可能かどうか。それをシステム化してしまおう、というのを夏の課題として進めようと思います(もう残暑?そんなのは知ったこっちゃないです(^_^;;)。自分としては扱いが楽なんでShadeプラグインにて。
ところで「Boids」という理論をご存知でしょうか。鳥の群れや群集表現などで使われるライフゲーム的な考えです。鳥の場合は個々の鳥が、水の場合は1つの粒子がそれぞれ単純なルールを持ってると考えます。
http://www.red3d.com/cwr/boids/ http://www.t-pot.com/program/101_boid1/index.html
- 近づきすぎたら遠ざかる(Separation)
- 移動速度や向きを近くのものにあわせる(全体で見ると、あたかもリーダーに従うかのような動き)(Alignment)
- 群れの中心に近づこうとする(Cohesion)
これのルールを守ると、群れで通信して行動してるかのような連帯感を出すことができるんですねぇ。個々が集団ルールを守ってるというよりも単純な考えで隣しか見ない、ってのはなんと人間的だろうか、と考えてみたり。
たぶん、水の流れにも応用できる考えとは思うので、単純な方法で全体を表現してみる、にチャレンジです。と、今回は前振りでした。
やっぱりマシン不安定(2010/08/15)
しばらく時間を置くと、やっぱりPCの起動時にブルーバックで「MEMORY_MANAGEMENT」のエラーが出て固まってしまいます。起動後、一度リセットしてから再起動すると安定してくるのですが、、、。
http://nagabuchi.jugem.jp/?eid=157
より、「0x0000001A:MEMORY_MANAGEMENT」というのがどうも自分のマシンでは該当箇所のようではあります。デバイスによるエラー。増設してるのはメモリのみ。
「MEMORY_MANAGEMENT」「001A」などで検索してみると、メモリというよりもマザーボードを疑ったほうがよさそうな書き込みもありますね。また前回と同じように、HDDを破壊する可能性もなきにしもあらずなのでなにか対策を講じねば。
ゴーストトリック(2010/08/13)
そういえば、以前買ったDSの「ゴーストトリック」クリアしましたわ。ゲームとしてもパズル性があってDSらしくいいゲームでしたよ。ストーリーも面白いかと。
9/30の大神伝発売の予約がヨドバシですでに始まってました。パッケージは仮かもしれないけど店頭にありまして、眺めてきました。後、本家のサイトにてDS上のゲームムービーにてDS内蔵のBGMが流れてますね。発売日に買うかな。そういえば、PS2の大神は発売日に買ったのを思い出しました。
ニコニコで実況動画を見て、やっぱいいゲームだなぁと改めて思いますねぇ。
どうでもいいけど、大神伝のおそらくエンディングで流れるんじゃないかと思われるタイアップ曲がムービーとして本家に上がってますが、そしてCD屋でも発売されてますが、ゲームのプレイヤーから見ると終盤の盛り上がりのときに流れるのだとすると、隠しておいてほしいなぁと思ったりします。大神伝のは、、、どうなんだろう。前回の大神のは世界観にマッチしてたのと数曲同一メロディーを踏まえてるのがあって作品に溶け込んでいたのですが、大神伝のはなんか合わないような。と、作曲は小室さんか。う〜ん、大神ファン、そしてTM時代の小室さんはよかったとする懐古者からするとちと厳しく見てしまうかな。
でも、大神伝は楽しみにしてます。
PC再インストール(2010/08/13)
マシンが壊れたため復旧のために、Windows7とHDDを購入。そして、メインマシンを一度フォーマットして再インストールしました。原因はわからないですが、メモリがエラー → HDD破壊 → ブートセクタやられた、ってな流れになってるような気がします。
ようやく、仕事環境は復帰。しばらくはこれで様子見しよう。HDDは1TB超えました。昔は個人ではありえないと思ってた単位が、数万で手に入るからすごいもんではありますね。HDDは近くの量販店で500GBが8000円ほどでした。
蓮の群生(2010/08/11)
mixi復活まだか、ということでどうでもいい日記もこっちへ。
いつも夏には行ってる緑地公園での蓮の群生地へ。今年も見渡す限り蓮の情景が広がってました。
思うのですが、写真にとっても雰囲気はぜんぜん持ってこれないのですね。うまい方ならもっと伝えることができるのでしょうけど、、、。もし、3D映像のテレビと撮影機材があれば広大な感じを伝えることができるのだろうか。
ここは、池になってるのですが水面が見えないくらいに蓮で覆い尽くされてます。花も咲いてたのですが、携帯カメラではなかなかうまく撮れないので断念。
既存の3DCGと、これから(?)の3D映像の表現と、で一般にはどっちのほうが「その場にいる感じ」を表現できるのだろう?アバターとかは崖っぷちの表現とかでアトラクションのような胸の締め付けられる緊張感を味わえてこりゃいいと思ったのですが、3DCGのみだと弱いのではというのが個人的な感想。今はいかにも3Dにできそうな情景や3DCGでの正確なものを3D映像化して「おおっ」ってなってると思いますが、まったく奥行きがなさそうなものに対して、3D映像の表示トリックで目を錯覚させるとどんな状態になるのでしょうね。受け入れることができなくなって気分が悪くなったりするのだろうか。
でも、脳や目の錯覚でフィルタしてコンテンツを表現する、というのは面白い視点だなと思いました。脳に電極つけて直接脳内に表示できるようになれば臨場感抜群になるのでは、なんて想像しますが、夢とか見る原理は脳の混線とか言われてるのもあるし、その場にいるかのようなリアルに近づけるにはいかに錯覚させるか、というのがひとつの糸口かもしれませんね。考えると、夢は究極のバーチャルリアリティかなと思ったり思わなかったり。
市販の3D映像機器を見てくる(2010/08/10)
2010/08/10 18:00ごろ、mixiにアクセスできないですね。サーバが死んでるっぽい。
さて、電気屋にはちらほら3D映像を見せるAV機器が店頭デモされてますが、それらを見てきました。これらは実際に見ないと何がすごいのか分からないですからね。
いずれもメガネをかけるもので、メガネをつけずに見た場合はぶれたような映像になってるもの。
SONY 3Dブラビア
http://www.sony.jp/bravia/3d/index.html
nVIDIA 3D VISION
http://www.nvidia.co.jp/object/3d-vision-main-jp.html
3Dブラビアは家電としての3D対応テレビ。安くても30万ほどしてました。高い、、、。デモは、映画(「第9地区」っぽかったけどあれって3D対応してたっけ?)となんかデモ用の環境映像、ワールドカップの映像などなどが流れてました。nVIDIAのはPC用。ディスプレイとGPU、メガネがセットになった製品が販売されているようです。デモでバイオハザード5が流れてました。
実際に見た感想としては、3Dブラビアのほうが3D VISIONよりも安定してる、かな。値段の差もあるでしょうけど。3D VISIONのはアリスインワンダーランドみたいに、キャラクタがビルボード的に飛び出していて背景と分離されてて立体的に見えるね、という感じがしました。たぶんコンテンツによって大きく差はあるとは思いますが、正直、3D VISIONのバイオ5はあまり立体的に見えなかったです。いや、飛び出てはいるのですが、背景+動キャラ0+動キャラ1+動キャラ2、、、みたいにレイヤ構成が見えるように感じて奥行き方向のスムーズさがないのですよね。気分は「Wolfenstein 3D」で、3Dじゃないほうがいいのかも。
3Dに見える仕組みは、ブラビアのサイトにて解説されてます。
http://www.sony.jp/bravia/3d/intro/index.html
これみると、ゲームの場合は左目と右目からの2回レンダリングが必要になりそうな予感。それができるんなら、バイオ5みたいなビルボードっぽくならない気もするんですがなんででしょうね。
ブラビアのほうは、3D映像の映画のまんまでしたねぇ。家庭でもこの感じが味わえるのか(高いけど(^_^;;)。でも、音響もそれなりのにしないととかなると、結構な設備投資がいりそう。
で、家電としての3D機器は結構お客さんが入れ替わり立ち代りで触ってて(メガネかけないといけないんでちょっとした順番待ち)、繁盛してました。でも、一般に降りてくるには値段の壁を越えないといけないのかもですね。
後、個人的にゲームで3D映像は、、むっちゃ疲れそう(汗)。3D映像は目の錯覚を利用して交互に左と右を切り替えてる、ってことですので目の負担が半端じゃないのかも。
なんだかかっこいい雲(2010/08/09)
雲が結構かっこよかったので撮影。
携帯カメラがいつもどおり一部壊れているからか縦線が入ってます。
ある部分からいきなり黒い雲になっていて、ほぼ平面という迫力のある感じでした。伝わりにくいけど、凸凹がほぼない(というよりも広範囲なんで凸凹があまり気にならない)状態の黒雲だったのですよ。雲海を下から仰ぎ見た感じ、ですかねぇ。
案の定、この後に雨が降り出しました。しかし、雲はいろいろ表情があってなかなか3DCGで表現しにくいですね。今回のこの雲もあんまりみたいタイプな気がしますし。
OS起動しなくなった(T_T)(2010/08/07)
メモリもこれで大丈夫かと思ったのですが、Windows7マシン、起動してもスタートアップ修復を繰り返すだけで、Safeモードでも起動しなくなりました。先日、帰宅すると室内が蒸し風呂状態でしたからねぇ。さようなら〜〜(T_T)
ということで、HDD購入+Windows7購入しないと。Acerのマシン「ASPIRE M5811-A61」なのですが、修復ディスクがついてきてないのですよね、壊れたらそれで終わり。修理に出す手もあるのですが、HDDがアンインストールされない保障ができないと怖いし、仕事データがあるのでやっぱり修理には預けられないです。
サブノートPCから日記に書き込んでいるのですが、しばらくレスポンスが著しく低下しますのでご了承くださいませ。
続・ブルースクリーン(2010/08/04)
マシンを開いてメモリチェック。
ABCDの4つのスロットがあるとして、AB/CDで同一メーカーのものを指していたのですが、AC/BDで同一メーカーのものになるように入れ替えてみました。ツメ部分の色が交互になってるのも気になるしね。というか、説明書読め自分、ですね(^_^;;
これでしばらく様子を見てみよう。
ブルースクリーン(2010/08/04)
なんだか今日は頻繁にOSが落ちてしまって仕事にならん、、、。OS起動後、しばらくしたらブルースクリーンが発生(Windows 7)。
以下のような感じなんですが、MEMORY_MANAGEMENTのエラー。自動再起動が早いため急いで携帯カメラで撮影。
ググって見ると、メモリかドライバが怪しいとのこと。たしかに、メモリは増設してるのでちと本体を開いてチェックしてみるか、、。
電子貸本 Renta!(2010/08/04)
最近、サイトの広告でよく出てた「電子貸本 Renta!」
http://renta.papy.co.jp/renta/
100円から読めるけど、リアルな貸本屋と同じ形態で期間があるのか。eBookにもあるコミックがありますね。
かれこれ、iPadで読むために購入してた「からくりサーカス」はコンプリートしました。なんだか藤田さんの漫画は感動のツボを押さえてるなぁと。結構いいすね。「うしおととら」も集めはじめましたよ。ということで、寝るときはiPadでサイトめぐりと電子書籍を読む、ってのが習慣になってます。
AppStoreもチェックしてますが、アプリによっては定期的にアップデートされてますね。ゲームとかもアップデートされるのがあったりしました。プリンスオブペルシャが安かったので懐かしさもあって購入してたのですが、数週間くらい前に更新がかかってましたし。難しくてぜんぜん進まないけど(^_^;;
電子書籍のフォーマットについて、なかなか考えさせられるニュース記事
熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100802-00000006-trendy-mobi
KindleやiPhone/iPadでのiBookStoreでは日本語書籍がないのはなぜか、ePubとXMDFについて、日本の出版社がXMDFをプッシュしてる、規格が乱立しつつある、などが書いてます。
独自規格に突っ走ってもダメだけど、ePubの制約は日本の書籍(縦書きなど)では厳しいということでXMDFをプッシュしたいのか、主導権を握りたいのか、いろいろ考えられそうですね。最近、AppleとAmazonへの独占に対する調査が入った?みたいな記事もあったので、市場をフォーマットを通して牛耳る意図が見え隠れするのかなぁとも思ったり。なんとなく、UTF-8やXMLが出始めたときの乱立っぷりを感じますねぇ。
電子書籍は過去何回か失敗が見受けられた気がするのですが、今回はiPadやKindleなどのもてはやされっぷりから、なんとなく「今度こそは」というのが期待できそうではあります。消費者側としては、とりあえずは普及してくれるとありがたいかも。でも、現状は、eBookやRenta!やYahooブックスなどなど、各社独自の窓口になってしまうのが面倒ではありますね。
リアル絵な掲示板(2010/08/02)
いつもURLをお気に入りに入れ忘れてしまうのですが、リアルな絵がアップされてる掲示板。
お絵かき共和国 - リアル絵専用掲示板
http://oekyo.org/06/
3DCGってなんだったのだろう、というくらいリアル(^_^;;。3DCGはいくらパストレ使ってきれいにレンダリングしたところで、仕事ではレイトレ+レタッチが主、ってのはよく聞きます。
光や影が正しく出てるレイトレは、いまやリアルタイムに近いくらいすばやく計算できるので、3DCGはあくまでもテンプレート的に使ってそれをトレースして「作品」に仕上げていく、というのもありかもしれませんね。下書きの一点透視図だけを3DCGでワイヤーフレームで表現するだけに留める、でもいいのかもしれない。
開発者は、レンダリングをいかにリアルにするかを突き詰めていくかと思いますが、たぶん道具として考えると焦点はそこだけじゃない、となるのかも。紙と鉛筆さえあれば〜〜、は行き過ぎではありますが、結局はそこが大事なのかな、作り手に引導を渡すまでをサポートするのがツールだ、というのは再認識しないといけないなと自分自身でも思ってます。
アニメーションの場合はさすがに手間にはなるので、何か別のアプローチが必要になりそうですが、レタッチベースもありかなぁと思ったりもしますね。
私も作品を作りたいもんです(^_^;;音楽はちまちまやってるので(耳コピ特訓とピアノ練習ですが)、それらはまた今度。文武両道(?)ではないですが、ツールを使う気持ちも分かるようにする、で並列していきたいところです。最終はゲーム作りで集大成的に表現したい、ですがいつになるやら、、、。
Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.