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独り言日記(2009/07)

独り言日記

すれちがい通信(2009/07/26)

土日と夜にかけてドラクエ9で遊んでまして、早くもクリアしてしまいました(^_^;;。携帯ゲームは横になりながらでもできるので中毒性高いですね。個人的にはなかなか面白かったです。

ですが、ドラクエ9はクリアしてからが本番だそうで、やりこみ要素と通信を使ったクエスト配布などが用意されており しばらくは遊べそうです。クリア後は廃人要素が強そうなので、控えめにしないといけませんねぇ。自分自身は、ゲームはクリアするまではサルのようにするのですが、クリアという要素のないネットゲーは怖くてタッチしていない、ってのがあります。ドラクエ9もその要素が強いかもしれません。

で、「すれちがい通信」という機能がDSにはついていてドラクエ9もそれに対応しています。パソコンで言えば無線でピアツーピアする機能で、ドラクエ9の場合は宿屋への招待とたからの地図のプレゼントができます。ためしに近くの駅付近までDS+ドラクエ9をかばんに入れて散歩してみました。一度に受信できるのはMAX3人までなのですが、帰ってから見てみると3人が宿屋に入ってるじゃないですか。埼玉の某駅までの経路なのですが、近くの人が自分と同じようにDSを持っていてかつドラクエ9を忍ばせていたのか、と思うと妙に感慨深いです。

他の方のレベルやプレイ時間を見ていると私はまだまだやりこんでないな、と思ってしまいました。すれちがいの結果、私よりも数十時間多くプレイしてる方ばかりだし、、、。

もうクリアしたのでネタバレサイトとか見てると、レアな地図が拡散中だそうですね。リアルな人伝いに地域拡散するってのが垣間見れるのが無線の利用として面白いなぁと。しかし、仮に人気タイトルじゃなかったり時期が過ぎてしまったらさびしい状態になるのでしょうか。

ということで、ドラクエは控え気味にしまして趣味のプログラムを再開しよう。

ドラクエ9(2009/07/18)

物欲に負けて、ドラクエ9とDSi本体を同時購入しました。私はドラクエ1からリアルタイムにプレイしていた世代でして、1〜5までは遊んでクリアしてました。6〜8はやってないのですが、、、なんとなく同年代の人たちの思い出補正を刺激するのか、魅力を感じたので今回は買ってしまおうと。

今回も発売日に行列ができたそうですね。ですが、現段階で、店頭では結構在庫があったようでした(秋葉原で散策)。ドラクエ3のときはもっとすごかったんだぞ〜、と一定年齢以上じゃないと分からないことを書いてみる(^_^;;。

当時は抱き合わせとかあって、ほかのソフトと一緒じゃないと売ってくれない(というよりも、クソゲーと人気タイトルがセット販売されてる)、なんて店もあったりしましたね。なぜか、カラテカが抱き合わせの片割れとして多かったです(^_^;;。数年前にその店のあった場所に行ってみると、案の定店は跡形もなくなってました。

RPGはクリアまでに時間がかかるので気長にやっていこう、、、。というのを、ペルソナ4購入直後のときも書いたような、、、。

Shadeドリームハウスの和アイテム(2009/07/17)

Shadeドリームハウスの和室成分が弱い、ってのが気になってたのですが「オンライン」を見てみると、なんか大量に追加されてました。引き戸が充実し始めた感じが。

以下のキャプチャは、オンライン(下のタブの「オンライン」を選択すると、随時更新されているデータをダウンロードできます)のデータから和っぽいのを置いてみたものです。

しっかり2段目の小窓もついてますねぇ。こいつはありがたいです。

まだまだ仕事が忙しい状態で最近日記が途絶え気味です(でも、頭はフル回転してますよ〜)。そして今週日曜に待望のエアコンが到着します。これで少しははかどるかな。

しかし、時間がたつのが早いもんで「これをやろう」とか思ってながら、あっという間に数ヶ月過ぎた感じです。「あれをやろう」はいつ取りかかれるのやら、、、。

ヴァンガードプリンセス(2009/07/05)

ニュースサイトで出てた「ヴァンガードプリンセス」というフリーゲーム(格闘ゲーム)をダウンロードして遊んでみました。こりゃすごい出来!!

http://suge9.blog58.fc2.com/

MacのBootcamp(Vista 32ビット)でも動作しました。ドット絵がプロっすなぁ。しかし、格ゲーというかアクション苦手なもんで、なんだか進みません(^_^;;。

そろそろ発売されるドラクエ9やりたいんだけど、いまだDS持ってないのでこれを気に購入したものかどうしようか。Wiiもほしいし(朧村正とFRAGILEやりたい)、なんだかんだで卒業できてないです。時間の都合でぜんぜんゲームを購入してはいないのですが、、、。

そして、動画サイトのプレイ動画が結構面白い、というのに最近気付きました。昔、友達や兄弟がゲームしてる横でプレイを眺めていた、あんな感覚ですねぇ。昔の古いゲームプレイなんかがあってたまに息抜きでみてたりします。ちょっと前はじゃじゃ丸くんを延々と見てましたわ(もちろん、当時リアルタイムでプレイ済み)。

理論検証(2009/07/05)

ちょっと仕事で深く深く理論を練っていていつのまにか7月になってました。もう夏ですよ、はやいもんで。締め切りがぁ〜迫ってくるぅ〜〜。

内容は明かせませんが、はじめは既存の論文を元に検証してたのですがどうも袋小路に突入。他の方向からも検証(他の論文でのチェックと数値検証)してみたのですが、今回の用途には向かない感じでしたので独自理論を考えてました。使える使えないはおいておいて新しい理論を考えるのはよくするのですが、今回はなかなかいい感じになったかも。

しかし、現実のいわゆるお客さんからの要望と解決手段としての既存論文とではなかなか合致しないもんですね。「これは都合が悪いのでちょっと棚に上げる」を実は無意識的か論文でやってるようなのが見受けられたように思ったりもしたので、多角的に見る、は必要だなぁと。もちろん、その欠点を他の論文が指摘して改善案をさらに論文にしている、っていうので芋づる式に改善してるのは見えてはいるのですが、、、その世界に接点のない自分としては追いかけるのに一苦労です(^_^;;。

ふと思ったのですが、要望ありきの論文というか理論立案を行うほうが幸せになれるのかなぁと思ったりもします。研究の場合はなかなか実際の現場とは結びつきにくいので難しいのは重々分かりますが(自分もそうだし)。加えて、仕事では可能か不可能かが分からない分野(現段階で確実なのが見えない理論、ようは研究部分)に投資するのはリスクが大きいので冒険になるのでしょうね。そうすると結局は仕事では安全な既存の手法で、冒険はリスクを負いにくい個人行動で、という選択肢になってしまいそうです。私は仕事でも結構冒険してしまうのですが、う〜む、難しいところ。

ということで、自分の性格的には論文読むよりもひたすら考えるほうが向いているのかな、というのを再認識したここ数ヶ月でした。でも、論文を読むことで別の発想が生まれた部分もあるので下地としては必要ですね。なんだか学校教育の縮図のようだ、、、。しかし、微妙にどっちつかずな体制なもんで肩身が狭いです。割り切ったほうがいいのかなぁ。

Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.