独り言日記(2009/02)
独り言日記
内蔵HDDをUSBでアクセス(2009/02/28)
つい最近知ったのですが、デスクトップ用の内蔵ハードディスクのデータを取り出すのにUSB経由でできる製品があるのですね。その名も「裸族のお立ち台」。
http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-kit/crosu2cr.html
2ちゃんねるのニュー速で知りました、なんというネーミング。もう使ってないデスクトップが数台あって起動すらしないのでどうしようかと思ってたところです。大事なデータが入っているので最低でも完全消去するか再利用できればと。
しかし、「裸族シリーズ」って、、。ネーミングが卓越です、いいなぁ。
http://www.century.co.jp/products/series/series-razoku/
自分が持っているのはIDE式なので「裸族の頭」ってやつが必要なのかな。eSATAとかATAとか、知らない単語でした。あぁ、ハードにはついていけてないなぁ。グラフィックカードですら、もう分けわからんですし。
Vistaはメモリ食い(2009/02/27)
なかなか更新できてなくてすみません、仕事が忙しくなると億劫になりますね。いろいろ知識はたまっているのですがあんまり表に出せるものじゃないので、現状水面下でうごめいてます。寝ている時間以外はほとんど考え事してるかプログラムしてるか、しばらく頭休めてないなぁ。散歩にでもいかないと体に悪いなと思ってます。
さて、Vista(Mac上のBootCamp)ですが快適ではあるのですが、何気にメモリマネージャで確認してみると、何も起動していない状態で「680MB」ほど消費してました。OSでメモリ使いすぎだ、コラ(苦笑)。BootCamp用には本当はXPがほしかったのですが、店頭では手に入らなかったのでVistaを選びました。案の定、寿命は短いみたいですね。Windows7とかなんとか、詳しくは知らないですが、次のWindowsのOS、、、、。昔ほどOSに対するトキメキは自分自身なくなったかなぁ。なんだが新しいOSが出ても、興味がなかったりします。
Vistaはというと、OpenGL周りにいまだにトラブルがありますね。たまにアプリで「Vistaだとガタガタ」ってのがこちらでも発生してました(もちろん、そのような製品の場合はVista非対応とうたってはいますが)。これの解決策はドライバでも直らなくて、OpenGLの初期化の作法の問題であったりします(普通のOpenGLのHelloWorld的なティーポット描画で出てしまうのがなんとも(^_^;;)。しかし、なぜOSレベルで修正しないのだろう。
Mac上のWindows Vista上のiSight(2009/02/15)
MacBookでは「iSight」という内蔵のカメラがあるのですが、これがBootCamp(2.1)上で動くのかチェック。DirectShowにてはたしてどうなっているのか確認すると、
入力は16bppのような感じでした(USB接続のWebカメラの場合は24bppが多いです)。ですので、24bpp固定でキャプチャサイズを列挙するとうまくいかないことがありそうです。
キャプチャサイズで対応しているものを列挙すると、320 x 240、352 x 288、640 x 480の3つに対応。最大キャプチャサイズをかんがみて約30万画素相当、となりそうです。若干白くキャプチャされるのはなぜだろう?私のプログラムミスの可能性も往々にしてありますが、、、(DirectShowはこれでもか、というくらい厄介な実装になってしまいます(汗))。カメラ性能としてはちょっと弱いかな。
ただ、Windows用のLogitech製カメラがBootCamp上で動作してますので、特に内蔵のiSightにはこだわる必要はなさそうではあります。
Mac上のWindows Vista上のマウス右クリック(2009/02/15)
BootCamp上でのマウス右クリックを行うため、タッチパッドに指を二本置いてクリック、というのがスクロールを伴って難しいので、Mac同様control + クリックでできないか、と思ってググると
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se256849.html
の「ProMouseEnabler」にて常駐プログラムで対応できるようにできました。
どうも過去のBootCamp(ベータ)を見ても、このあたりの仕様がころころ変わっている?command+クリック、や、control+shift+クリックはVistaでは効きませんねぇ。
Macのキーボード[command]+[C]でコピー、[command]+[V]でペースト、の動作もBootCampでは[control]+[C]でコピー、[control]+[V]でペースト、に変化するのでこれもカスタマイズしてしまいたい。
ここもフリーソフトに頼るか。
Mac上のWindows Vista上のDirectX9 SDK(2009/02/08)
WinとMacを行ったりきたり。DirectX9 SDKをMacBook上のVistaにインストール。DirectX9までの機能は普通にアクセラレータかかってました。
「Mobile Intel(R)965 Express Chipset Family」のMacBook(Core Duo)です。Shader 3.0まで対応していました。私の持っているのは1つ前の世代のものですが、今のMacBookはGeForceですのでもっと高性能になってるかと思います。
ということで、天邪鬼な方は意外とモバイル環境としてはMacBookはいいかもしれません。
Windows起動時にCPUを占有している常駐アプリ(2009/02/08)
Windows環境にて、「apdproxy.exe」というのが起動時にCPUを占有していてうっとおしいので削除。AdobeのAcrobatReaderを入れたときに入った「Adobe Photoshop Album Mini」というやつだそうです。
正直、常駐もので負荷のかかることはやめてほしいものであります(Nortonもたいがいなんですけども(^_^;;)。
Mac上のWindows Vista上のソフトウェアインストール(2009/02/06)
DAWのSONAR6は、メニューの「オプション」-「オーディオ」にて、詳細設定タブの「録音/再生」のドライバモードにて「MME(32-Bit)」を選択、設定タブの「ミキシングレイテンシ」を小さく(50msほど)しておく。
後、外部ハードウェアとそのドライバもそのまま動きますね。
VC++ 2005 ExpressEditionを入れてプログラムのビルド確認OK、メタセコもShade10も動作しました。これで1台で両方の開発や趣味の制作に使えます。でも、Windowsでは2ボタンマウスがないとつらいですねぇ。後、マルチコアも効いているようです。
続・MacでWindows(2009/02/06)
Mac上のWindowsをインストールする段階にてログインパスワードにてアンダーバー「_」を使っていたのですが、Windows上でのBootCampインストール後に、「パスワードが違います」となりました。入力間違えたか、と思って何回かやり直しても無理。で、アンダーバーを飛ばして入力すればログインできました。なんじゃこりゃ?
再度パスワードにてアンダーバーが使えるように変更して、うまくいったかな。BootCampインストールにてドライバ類が入るのですが、そのときに勝手に変更されたのかなぁ。
後、Mac上のWindowsにおける覚書き。
キーボード入力(内蔵キーボード)
「alt」の代わりは「option」キー かな・漢字入力モードに切り替えは「かな」キー 半角英数モードに切り替えは「Shift + 英数」キー Backspaceは「delete」キー Deleteは「fn + delete」キー printScreenは「fn + Shift + F11」キー alt + printScreenは「fn + Shift + option + F11」キー
マウス右クリック
トラックパッドの上に2本の指を置いてトラックパッドのボタンクリック
BootCampのHTMLヘルプにだいたいは載ってましたが、かな漢字変換は載ってなかったので調べました。
MacでWindows(2009/02/06)
今のタイミングでVistaを購入してしまいました。そして、MacBookに入れました。
VistaはHomePremiumのSP1です。BootCampの機能にて、IntelMacにWindows XPかVistaをインストールできるようになります。ただし、インストールできるのはアップグレード版じゃなくて通常版のみとのこと。
はじめ、Windowsインストール時に画面が真っ暗になって左上にカーソルが点滅して一向に進まなかったのですが、パーティションを再度初期化してインストールすることでうまくいきました。
これでモバイル環境にて、WindowsとMac両方の開発ができます。本音は音楽ソフトを新たに買いそろえたくなかったためではあるのですが(もちろん、過去のWindows環境のものは削除しました)。
メインはすっかりMacになってしまったのですが、メタセコやSAIと音楽関係はやっぱりWindowsで使いたかったりするので両立するかな。後は、ハードウェアがドライバ含めどこまで動作するかどうか。
その前に、マウス右クリック相当はどう設定するんだろう(汗)。
Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.