トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

独り言日記(2007/01)

独り言日記

Vistaでの開発(2007/01/31)

Vistaは機会がなければスルーしたいのですが(わざわざOSに負荷をかけるUIってのが、納得できない(苦笑))、開発環境がどうなる、というのは気になる点。

Vista時代のVisual C++の流儀(前編)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/vcppinvista01/vcppinvista01_01.html

より。C/C++はまだ使えるみたい(だけど、.NET2003をVistaで使用することはもう無理なんだろうなぁ)。

しかし、AppleもそうだけどなんでOSに依存する言語をスタンダードに持ってこようとするんだろう・・・。素直にどのOSでも普及している言語を採用すればいいのに・・・。

逆転裁判(2007/01/21)

逆転裁判のPC版(1/2/3パック)のを買ってきました。いやはや、面白い!!土日ずっとやってました(^_^;;。でも、これってエミュ?そのままGBAのデータを持ってきただけのような気もする・・・・。

しかし、どのキャラも立ってますねぇ。ソースネクスト製品は初めて買ったのですが、ゲームが結構出てますね。意外に安くていいかも。

Maya 8.5(2007/01/18)

の案内がAutodesk社より来てました。

  • 日本語のユーザインターフェース
  • 日本語フォントに対応した3Dテキスト
  • MEL/API/Pythonでの日本語文字列処理
  • Pythonサポート
  • MacでのUniversalBinary対応(Intel Macもサポート)

が強化された点とのこと(ほかも強化点があります)。

日本語はてっきり捨ててしまうのかと思ったのですが、サポートされるとは。会社の環境はMaya7なんですが(私個人が使ってるのはPLE)、これを期に再チャレンジしようかな。モデリングに関しては、(私個人はですが)結構使いやすかったりします。後、MELも。使ってて楽しいです(笑)。

ODE in Shade 9(2007/01/17)

Shade9 Standardのアップデータをいまさら当てました。なんか、ヘアーサロン・パーティクルフィジックスプラグインのバージョンが、私の開発中のものよりも新しい・・・・。開発の方がバージョンアップしたんだろうか・・・。

Macの方は特に必ず9.0.1にバージョンアップするようにしてください。パーティクルフィジックスは物理エンジンとして「ODE」を使用しています。この日記をごらんの方なら薄々気づいていたとは思いますが(^_^;;。(ちなみにBSDライセンスなので、その主旨はきっちりとreadmeに書いてます。Shadeはほかのライブラリとか使用していないのですかね。ラジオシティライブラリとODEだけしか記述がなかったのですが。)今回ODEとして使っている機能は、あくまでも剛体力学の衝突のみで拘束は使ってません。つまり、まだまだ使い切っていない機能はあるということです。

で、ODEはODEでバグがありまして、パーティクルフィジックス実装において結構手を加えてます。ベースはODE 0.7です。なんかゲームでODE使ったというのでも必ず手が加えられてますよね(^_^;;。手を加えれば、結構なことに使えるようになります。後、Shade9ではODEをMac OS X(Universal Binary)に対応しているという点が珍しいかと思います。しかし、OS X対応でこれまたODEの問題があったのです。

  • マクロ(#define)の解釈の違いでWinとは通る経路が違うときがある
  • OSXでのみ極端な角速度による回転が加わることがある

というのが、Shade 9.0.0 から9.0.1で修正されているはずです(これを追うのに一週間以上かかりました)。なので、バージョンアップは必須。1000個くらいの球の衝突判定ならプレビューしてレンダリングしても十分使えるかなと。手を加えないノーマルなODEではこの数の表現は実はできません(メモリ管理の問題で)。

ただ、拘束をもし実装するのなら、今のShadeのUIでは厳しくなります(ブラウザではすでに表現できない。今回、そのギリギリのところで止めてます。「簡易物理エンジン」という表現でプラグインマネージャ内の説明では書いているのはそのため)。ただ、拘束はぜひとも取り入れたいですね。これができると、物理運動で表現できることが格段にあがります。後、破壊系(形状に亀裂を入れる)もほしいなぁ。

他、おそらく出てくる問題として、既存のモーションと物理運動との合成です。どのツールも苦労している部分で、以前PhysXの説明会でもやはりこれが話題に上がってました。これは機能実装もそうですがUIをどうするか、が大きいんだよなぁ。

と、3DCGツールに物理が絡むと基礎体力のアップにはつながるのですが、いろんな機能が必要になったりします。後、個人的な要望としてはクロスシミュがほしい(^_^;;。ただ、物理エンジンと結びつけるならODE自身を拡張しないと(拘束だけでは)無理でしょうね。いずれにせよ、やることは多そうです。

ちなみに、まだこれからの契約も決まったわけじゃないので、ここで書いている「やりたいこと」は妄想と思ってください(^_^;;。かなり根本改革もいる部分なので実現できるかは分からないです。

東方系CDを求めて(2007/01/14)

今年はじめの秋葉に行ってきました。アキハバラデパートは閉じてますね。あそこの改札は人が少なくて穴場だったのですが、残念。改札内のマクドでまだなりきってないメイドコスプレの店員さんがいたのも見逃しませんでしたよ、去年ですが(笑)。一階の食べ物屋のとろろ丼がおいしかったです。どっかで復活しないかなぁ。本日は、駅前で巫女さんコスの人が数人いました。

話を戻して、YouTubeでAIR(鳥の詩)のピアノ演奏を聴いていてナイスなのがありました。

http://www.youtube.com/watch?v=OF-EeipcRBM

で、このprimenotesさんがYouTubeにあげている東方もので

http://www.youtube.com/watch?v=DcjjBU-iNA0&mode=related&search=

が気に入りまして、この曲を収めた二次創作CDが同人で存在することを知りました。

http://prelude.dyndns.biz/~primenotes/

これに影響されて同人CDめぐりのために秋葉に繰り出したわけです。オリジナルの上海アリスさん版のもないかなぁと徘徊。とらのあなにてCD発見。が、2種類しかなかった・・・。というか、二次創作系と分けてほしい・・・初心者はどれがオリジナルか分かりませんので(^_^;;。いろいろ店をまわってみたのですが、オリジナルの東方CDはとらのあなだけにしかないような感じですね。

primenotesさんのピアノ集「Real Fantasy」は、サイトで案内されていたメロンブックスには置いてなかったです。素直に通販で探さないとダメなのかな?というか、はじめてメロンブックスに入りました(どっかのビルの地下一階)。しかし、同人でも結構よさげなのも多いですね。同人ゲームも(もちろん東方も)いいのがあれば買おうかと思ったのですが、音楽CDのほうが多い?個人的にラグナロクのヘビメタアレンジ版がジャケット買いしたい衝動に駆られたのですが(狙ってるポイントが「そうそう!!」って感じだったので)、原曲を知らないのもあって買いませんでした。

もうちょっとネットで調査してから再度チャレンジに行こう。。。

携帯写真のページに追加(2007/01/06)

正月に行ってきた「昔な感じ」の写真をおいております。今年は二箇所です。

姫路城 〜 書写山円教寺

http://ft-lab.ne.jp/photo/himeji.html

長岡天満宮(京都)

http://ft-lab.ne.jp/photo/nagaokatenjin.html

携帯写真では公園がメインだったのですが、お寺も増えてきましたね(^_^;;。また、公園(寺など含む)を開拓したら紹介していければと思ってます。実は両方とも人が多かったのですが、あまり人が写らなかったカットのみを掲載してます。後、両日ともに晴天でした。

個人的にはPS2の大神みたいだ、と感じながら散歩しておりました。携帯はそろそろ買い換えるかもしれませんので、30万画素とはおさらばできる、かな?

あけましておめでとうございます(2007/01/03)

今年もよろしくお願いいたします。ということで、このような新年のあいさつを結構このWiki上でしているな、と振り返っております(未だにブログに変更せずに頑固にWikiで日記(^_^;;)。年末恒例の携帯写真のネタも溜まりましたので、また別ページにて掲載することにしています。元旦早々に姫路に行ってきました。いや〜、寺はいいですね。

今年の目標は、というと、仕込んでいたネタもオープンにしていきつつ、さらなるステップアップをしていければと意気込んでいます。年末にあわてて情報公開したドキュメント管理システムとShade関連のプロジェクトももちろんバージョンアップしていきますので(期待があるかどうかは不明ですが(汗))成長を見届けていただければ幸いです。

去年も言っていて結局あまり進展がなかったのですが、作品造り、したいですねぇ。去年は静的な期間でしたので、今年は動的につつましく活動できれば。

Future's Laboratory 技術格納庫 2004-2013 Yutaka Yoshisaka.