!!!独り言日記 !!ガーデニング - 水やり(2012/04/29) 植物や花を育ててたのははるか昔のことで、すでに忘れていることも多々あるのですが自分用メモ。 !水は1日以上おいておいたほうがよい? 水やりですが、昔はバケツに水を貯めて1日以上置いてからというルールを設けていたのですが、 蛇口にホースつけて水やりしていたこともあったと思うので、 これは問題ないかな。たしか、めだかなど魚を育てる場合は水道水を直接、はすぐ弱ってしまったと思いますので、水生動物の場合の注意点だったのかも。 !水をやり過ぎない 水やり自体は自然の雨の変わりですので、常に濡れているという状態は逆にまずかったりします。「根腐れ」といって、根っこが息を出来ない状態になってしまいます。 鉢植えの場合に、底に「鉢底石」をまず敷いて水ハケをよくするのはその意味合いがありますね。 実家の祖母(もうとっくに亡くなってますが)の水やりペースだと、1日2回朝と夕方、だったかなぁ。結構庭に植物が生えてるんですよ。 !長期で水やり出来ない場合は? 長期旅行など期間があいていて水やり出来ない場合ですが、「自動水やり器」なるマシンがあります。ホームセンターだとペットボトルみたいのを差し込んで徐々に水が土に落ちていく、ってのも500円ほどでありました。 これは使ったことがないので、要調査です。 後、夏になると部屋が高温になるのだよなぁ。 この対策はどうしようか、、、。基本的には、室内で盆栽するとしたいので 埼玉の熱さに耐えれるかどうか。ちなみに夏場は高確率でPCがいかれます(^_^;; ガーデニングの基礎は以下のサイトなど参考になりそうです。 http://www.morita-dewrite.co.jp/d_and_g/garden/g_dic/g_dic01.html !!苗木市(2012/04/29) 埼玉県の蕨の中仙道にて、「苗木市」というイベントをやってたので行ってきました。 散歩コースである歴史民俗資料館の近辺です。 食べ物の出店もやってたのですが、苗木市ですので花や植物の苗も販売されています。 家族連れやじいさまばあさまで結構人が多かったです。いつも人がいない歴史民俗資料館 にたくさん人が。 で、自分の目的ですが「盆栽」です。 盆栽は安いので700円、高いのでなんと10万円のものが。 以前、グリーンセンター隣の園芸店で見たのよりも若干安いのもありました(700円は安いほうですね)。 ただ、10万円のものでもグリーンセンターの隅にひっそりと置いてあった非売品の盆栽よりも小さいかな。 総合的に考えて相場としては、 特価(と思われる)のもので、700〜1500円ほど。かなり若い松。まだ盆栽でなくて、苗の松ってところかな。 盆栽の風格が出始めた安いもので2000円くらい。 それなりに整っているので3000〜5000円といったところ。 作品レベルになると7000〜1万円越え、かなぁと個人的に感じています。 で、松ぼっくりから芽が出てきたばかりの黒松が販売されていました。 普通、盆栽の場合はある程度育ったものが鉢に入っていてそれを販売、というのが多いと思うのですが、松ぼっくりからというのはレアではあります。 しかも、松ぼっくりから発芽してます。 というわけで、「これだ!」とばかりに購入。500円です、安いでしょう。 売ってくれたじい様に伺ったところ、市販の3000〜4000円クラスになるまでに、 苗からは3〜4年かかるそうです。 後、盆栽をはじめてみたいという相談がてら聞いたところ、松ぼっくりから育てる場合は 土は半分くらいをかぶせるように、とのことでした。半分は地面から出すのがよいのだそうです。 まぁ、松ぼっくり自身が腐って養分になるのだとは思いますが。 こんな生え方してます。黒松です。 {{ref_image matsu_001_20120429.jpg}} 普通は、松ぼっくりの種(薄い羽みたいなもの)が地面に落ちてそれが単独で発芽、ではあるのですが、これは松ぼっくり自身に発芽してます。 鉢をホームセンターで買ってきて植えてみました。 {{ref_image matsu_002_20120429.jpg}} {{ref_image matsu_003_20120429.jpg}} で、陽のあたる場所におきました。 {{ref_image matsu_004_20120429.jpg}} 普通のガーデニングでの軽石(鉢底石)の上に培養土、でOKなのだろうか。 以下のサイトによると、 http://park5.wakwak.com/~upoponoheya/sikibu/kisetu11.html 黒松の場合は冬に針金で形を固定化するんだそうです。この作業を「改作」というらしい。何もしないとすらっと伸びてしまうとのことで、こうやってミニチュアに強制していくんですね。 ということで趣味スキルとして新しく「盆栽」が加わりました(これから、ですが(^_^;;)。 後、せっかく、Web上にて日記で書いているわけですのでちょっと風変わりなことをやってみようかと。 後、苗木市では珍しいものが他にもあってなかなか楽しかったです。 黄色(金色?)のカゲツがありました。カゲツってなんじゃらほい?という方に 説明すると通称「金のなる木」です。葉っぱが分厚いやつね。多肉植物って言います。 これ、育てるのは簡単で(実家にあったりする)生命力が強いので、葉をちぎって それを土にさしておけば増殖できるんですよね。水もそんなにいらないです。 ほしかったのですが、黒松優先ということで今回は諦めました。 これ、虫がつきにくいので室内ではちょうどいいかも。 カゲツについては実家から葉っぱ取ってくればいいので、わざわざ買う必要もないと思ったり。余裕ができれば考えたいところ。 !!松と盆栽 (2012/04/15) 再びグリーンセンター(埼玉)で盆栽を見に行ってきました。 まずは、普通の松。 {{ref_image matsu_20120415.jpg}} で、盆栽での松。 {{ref_image bonsai_001_20120415.jpg}} 盆栽の松のほうが整ってますね。盆栽は10点くらい展示されてましたが、 今は桜草の展示イベントがあり、そのブース(?)の裏にひっそりと盆栽があったりします。 グリーンセンター内で植物や花の販売もされているのですが、ここでは盆栽(松)は販売されてませんでした。 グリーンセンター外のすぐ横の園芸店では盆栽を扱っているのを発見。 安いので1900円(ミニ盆栽くらいのもの)、それなりに見栄えがするので4000〜6000円、 ご立派なもので30000円でした。 後、小さければ安いかというとそうでもなく、梅で小さいながらも1本の木として完成しているのはそれなりの値段でしたね。 グリーンセンター内にある(写真の2枚目の)盆栽は、おそらく販売レベルじゃない出来ではあるかもしれません。自分自身は目利きでないので価値は判断できませんが、、、。 何年かけて育てたのだろう、残念ながらグリーンセンター内の盆栽には、 説明が書いてないため歴史が分からなかったりします。 また、桜も盆栽であるのですね。さすがに実物の桜みたいな満開がそのまま小さくなって鉢の中に収まっている、というものではなかったですが。 自分の感性では松がやっぱりかっこいいかなと。 2000円くらいの盆栽だったら購入もいいなぁ。 後、やっぱりいろいろ眺めてると自分のこだわりとしてはこの形のがいい、ってのは 出てくるので、ものを見てから購入に踏み切ったほうがいいかなと思ったりしました。 個人的には、若い松からとか思ってますので(可能であれば種から) いろいろ調査した上で考えよう。 その調べている間が楽しいです。 ところで、日曜はグリーンセンターは人が多いです。 1つめの写真、後ろの芝生は広場になってまして。実は人の顔が判別可能なくらい写り込んでたのですよ。何人かいたのですが、SAIにて加工して消しました(^_^;;。 私の場合はデジカメで知識なく適当に撮影ですが、本格的なでかいカメラを携えたおばあさんが花を撮ってましたねぇ。姿勢が明らかに年期入ってたような、、、。 しかし、老若男女誰でもがカメラ持ってるってのは考えてみるとすごいですね。 !!解像度1024x768は多数派? (2012/04/14) デスクトップPCのモニタ解像度にて、私の場合はずっと1024x768なんですが 周りの知り合い間ではこんな解像度の人はまずいなかったりします(^_^;; 昔っから使っている液晶モニタで特に買い換える理由がないんですよね。 開発もCGもこれでなんとかできてしまうし。 以下の記事によると、 http://news.mynavi.jp/news/2012/04/13/009/ StatCounter社の調査で、ついに1366×768派が1024x768派を追い抜いたんだそうな。 ですので、ずっと1024x768が多数派だったわけですね(日本では違うとは思うけども)。 でも、これでもワイド表示になっただけか。第三位が1280x800なので、これが今現在は標準になりうると見てよいのかな。 以下がそのグラフ。 http://gs.statcounter.com/#resolution-ww-monthly-200903-201203 一般ではそんなに高解像度じゃない人が多い、は頭に入れておいたほうがよさそうです。 最近のアプリやWebサイトのデザインは、結構1024x768以上を想定してデザインしてるだろ、というのが多くてなんか世間とずれてるというか、世間が追いついてないというか、そんなこんなを感じたりします。自分自身の環境がすでに世間に追いついてない、というのもありますが(汗)。OSもそんな感じで「動けば変えなくていいや」も多いのだろうなぁ。実家のPCはたしかWindows XPのままだったはず、、、、そして現役です。 そういえば、自分の場合はノートPCのほうが解像度が高いや。 !!続・Legend of Grimrock (2012/04/12) 日本時間の2012/04/12 02:00の少し前からダウンロード開始されたので早速ダウンロードしてインストール。 キー操作で移動、WACOMタブレットで問題なくマウスカーソルを操作できました。 Minecraftのときはタブレットでの動作が変だったんですよね。 割と快適に動作してます。カタツムリのところまで行ったのですが、グラフィックの重さはまったくなし。 しかし、ゲーム画面のキャプチャはどうすればいいんだ(^_^;;。PrintScreenしても真っ暗になってしまう、、、。 追記: ウィンドウモードの設定だとPrintScreenも効きました。 {{ref_image log_20120412.jpg}} また休日にやろう。探検感が面白いわ。はまるとやばい、、、(汗)。 !!Brigade (2012/04/09) リアルタイムパストレの「Brigade」。 http://www.youtube.com/watch?v=gZlCWLbwC-0 アンビエントオクルージョンや計算はしょったのでなくて、まじめなパストレをリアルタイム、みたいな感じですね。 時代は進化してるなぁ。 http://igad.nhtv.nl/~bikker/ にてデモなどダウンロードできます。手持ちの環境だとカクカクですが、劣化のないパストレみたい。 !!Legend of Grimrock (2012/04/08) http://www.grimrock.net/ 結局、予約購入してしまいました。今でだいたい1004円(=$11.99)ほど。 日本では04/12にてSteam解禁で、現在はsteam keyのみが取得できますね。 後、ボーナスパックとして、コンセプトアート集や壁紙/テーマ曲のmp3と開発者の写真、をゲットできました。マニュアルもありますが、ダンジョンマスターとだいたい同じなので過去にプレー済みなら手惑わないかな。 テーマ曲のmp3は、ブログで公開されている http://www.grimrock.net/2012/02/03/creating-legendary-music-for-grimrock/ と同じでした。 生演奏していて、三味線(沖縄の三線、とブログには記載されてます)使っているそうな。 日本から見ると三味線をケルト神話には結び付けないような気がしますが、 海外から見るとそうも感じるのですね。ちょっと視点が面白い。 自分のイメージとしては、三味線というよりもバンジョーな感じ。 !!グリーンセンターで盆栽を見る (2012/04/08) 1つ前の日記の続き。 グリーンセンターは名前のとおり植物園なのですが、 世界のさまざまな木や花が植えられています。今だと桜シーズンですので 桜が満開か、というと園内では桜は少ない感じでした。 桜については、グリーンセンターから出てすぐの川沿いが桜並木になっており、 今現在は満開。そして、花見でシート広げて宴会されてる方が多い多い。 なんとなくですが埼玉(自分が行った距離範囲内だけですが)は、東京よりも 少し桜のピークが遅いのかな、という感じ。 そして、グリーンセンターの広場の脇にひっそりと盆栽が展示されてました。 休日なのと花見シーズンなのでグリーンセンター内は人が多かったのですが、盆栽の展示場所では人がいない、、、。 今まで盆栽というものをまじまじと見たことはなかったのですが、じっくり観察。 松が多かったです。梅もありました。 盆栽って、鉢の中にもう成長し切った松がミニチュアとして存在するのですね。 実際に大地で育つ大木がそのまんま小さくなって鉢の中に収まってる感じではありました。 まだ、違い(どの盆栽が優れているのか)が分かる年齢にはなってないですが、良さはなんとなく分かるような。 何十年もかけて丹念に育てるのだろうか。松だと、育てる人のほうが先にぽっくり逝くような気もする(^_^;; それだと、「盆栽ってよさそうだな」と気づいたときから育てに入ったほうがいいのかもですね。 http://www.gardenxgarden.com/bonsai/ のサイトにて、盆栽の育て方のノウハウが載ってました。 http://www.bonsaimyo.com/ のサイトにて、盆栽が販売されてますが思ったよりも安いですね。 それなりに育ったものではなく、種から育てるってのはないのかなぁ。 盆栽するかどうかは置いておいても、室内で植物を育ててみたいとは思ってます。 ホームセンターでは結構園芸器具がそろってるので(でも、盆栽セットはなかった)、 いずれチャレンジしようかな。 !!スタビライザーのリベンジ (2012/04/08) 撮影が可能な埼玉県川口市のグリーンセンターで歩きながら動画を撮って、 Premiereでスタビライザーで揺れを補正してみました。 ↓ 元の動画 {{flvplayer http://ft-lab.ne.jp/files/movie/green_center_001.flv,width=720,height=400}} 相変わらず、じじいか、というくらい揺れてますね(^_^;;。 普通に自分が前進しながら建物に寄っていってるのですが、思った以上に揺れてます。 で、以下、スタビライザーをかけたもの。上下もトリミングしてます。 {{flvplayer http://ft-lab.ne.jp/files/movie/green_center_002.flv,width=720,height=400}} ブルブル震えるのはおさまったのですが、カクカクっとなる瞬間が気になるかなぁ。 動画撮影は難しいっす。 この建物、周りに水が張ってあって、太陽の光が水に反射して建物の天井に映りこむのがきれいでした。 コースティクス、イカスっ!! {{ref_image green_center_003.jpg}} !!再び資料館へ (2012/04/01) 先週行った、蕨市立歴史民俗資料館に再び浸りに。 本館と分館で建物が分かれているのですが、どちらも寄ってきました。 分館は明治に建てられた日本家屋です。見るたびに勉強になるというか発見があるかなぁと。 建物内にお邪魔させてもらいました。 http://www.city.warabi.saitama.jp/hp/page000001200/hpg000001101.htm たいていは管理人さん以外はお客さんはいないことが多いので、自由にじっくり見てきました。古いミシン(足踏みのやつね)が置いてあったのですが、たしか似たようなのは小さいころに田舎で見たことがあったような。 戦前・戦後で増築した部屋があるみたいだけど、木造の場合、特に釘などを一切使わない建築の場合はどうするのだろう? 和室の個々の名称についていつも忘れてしまうので、Wikipediaより。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%AE%A4 そうそう「欄間」、個人的にはこれの存在が好きだったりします。 これがどこにあるのかというのを本日じっくり見ていたのですが、部屋と部屋の間のふすまの上、縁側の窓の上、廊下と部屋の間の障子の上、にありました。 http://intericoo.com/2005/07/post_327.html も詳しいですね。 そういえば、「障子」と「ふすま」の違いって何だろう? たまに迷ってしまうのですが、 http://www.ibaraki-hyougunaisou.com/fusuma_syouji.html に解説がありました。 部屋を仕切る役割、はどっちも同じで「ふすま」は光が入ってこないように仕切るもの、 「障子」は和紙が貼ってある光を通すもの。 どっちも欄間とセットであることが多い、ですね。上記サイトで言うと、 障子の上のは「明かり欄間」、ふすまの上のは「間越し欄間」となるかな。 !!金魚 (2012/04/01) 少し前にニュースサイトで見たのを、ふと思い出しました。 枡の中に金魚を立体的に作った作家の方がおられます。 深堀隆介さんのサイト。 http://goldfishing.info/ 透明樹脂を貼って描いて、を何層も重ねて立体化。 以下、メイキング動画。 http://www.youtube.com/watch?v=Zg_7bCUzX00 まるで生きているかのような質感/透明感で、これはデジタルな立体視とは対極にあるなぁと。 ふと、金魚は3DCGでは無理に近いか?と思い立ったので、金魚をモデリング〜レンダリング対象とできるかどうか、というのは面白いテーマかなと思いました。