!!!関数を生成 「function」を使用して関数を生成します。 大きいプログラム(AS)になると、頻繁に利用することになるかと思います。 1つの機能をまとめて処理したい場合、可読性を持たせたい場合に使用します。 !!関数の宣言 以下のようにして関数を宣言します。 g_str ""; //関数「foo」 function foo(val) { this.val = 5; this.str = "xxx"; g_str = this.str + String(this.val); } この場合、「foo」という関数のローカル変数として「val」「str」を 定義しています。 関数内の変数とそれ以外を区別するために、関数内のローカル変数の前には「this.」 とつけるようにしてください。 上の例では「g_str」がグローバル変数です、といっても、グローバル変数の 定義は、関数外に出した「普通の変数」です。 また、戻り値がある場合は、「return xx;」のようにして値を返すことができます。 function add(a, b) { return (a + b); } !!関数の使用 C言語と同じです。 foo(12); c = add(21, 5); Flash MXの場合は、関数も[[クラス|クラスを生成_Flash]]も同じfunctionを使うのですが、基本は「機能をまとめる」と思ってもらえるといいかと思います。