!!!フレームアクション フレームの間のムービーの操作として、以下のような命令があります。 これは、ルートのシーンだけでなくムービークリップでも有効です。 ::play(); :::ムービーの再開 ::stop(); :::ムービーの一時停止 ::gotoAndPlay(xx); :::xxフレーム目にジャンプして再生 ::gotoAndStop(xx); :::xxフレーム目にジャンプしてストップ ::nextFrame(); :::1つ次のフレームに移動 ::prevFrame(); :::1つ前のフレームに移動 !!指定のURLにジャンプする 指定のURLにジャンプします。 ::getURL("xxxx.html"); :::指定のURL「xxxx.html」にジャンプします。 ::getURL("xxxx.html", "_top"); :::ターゲットを指定して指定のURLにジャンプします。 !!キーフレームに名前をつけてジャンプ [[アクション|アクション_Flash]]ウィンドウでキーフレームを選択し、 プロパティウィンドウの「フレームラベル」をつけます。たとえば、「JP01」とつけたとします。 {{ref_image flash_action_20040709.png}} ActionScriptにて以下のようにラベルでジャンプできるようになります。 gotoAndPlay("JP01"); !!フレームアクションの例 たとえば、タイムラインにて以下のようにアクション用のレイヤを追加します。 {{ref_image flash_action2_20040709.png}} 1,10,15,16,20フレーム目にキーフレームを置いたとします。 *1フレーム目のActionScript loop = 0; *10フレーム目のActionScript if(loop >= 3) { gotoAndPlay(16); } *15フレーム目のActionScript loop++; gotoAndPlay(10); *20フレーム目のActionScript stop(); 上記の場合、アニメーションとしては「1〜10〜15,10〜15,10〜15,16〜20」の順に再生されることになります。