!!!ドキュメント部 ここに[[ツール|ツール_Flash]]よりモードを選んで描画しつつ、[[タイムライン|タイムライン_Flash]]で動きをつけながら試行錯誤していく、となります。 何かいているのかさっぱりですね(^_^;;。 これらは、実際に例をあげて説明していくことにします。 !!円を描いてみる [[ツール|ツール_Flash]]ウィンドウより、楕円ツールを選択します。 {{ref_image flash_drawsphere_20040708.png}} [[プロパティ|プロパティ_Flash]]ウィンドウにて、描画する際の属性として 円の枠の色を「/」に(枠なし)・太さ1・塗りつぶし色を青、としました。 {{ref_image flash_drawsphere2_20040708.png}} 後は、ドキュメントウィンドウでドラッグした領域にて指定の属性で円が描かれます。 {{ref_image flash_drawsphere3_20040708.png}} ここで、描画した円にグラデーションをかけてみましょう。 ツールにて「選択ツール」(矢印)を選択して、ドキュメントウィンドウ上の円を選択します。 すると、以下のように選択された図形に対し網がかかった状態になります。 {{ref_image flash_drawsphere4_20040708.png}} この状態で「カラーミキサー」ウィンドウにて、「放射状」を選択して端の位置での色を指定することにより、中心から外へのグラデーションの表現を行っています。 {{ref_image flash_drawsphere5_20040708.png}} 結果、ドキュメント上では以下のように変化します。 {{ref_image flash_drawsphere6_20040708.png}} これは簡単な例ですが、このように描画を繰り返すことでより凝った表現を 行うことが可能になります。