+!![Shade 3D] THETAでのhdrパノラマ画像を使って3DCGと実写合成 (2014/11/29)
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+Shade 3Dに読み込んだhdrを元にレンダリングまで進めます。
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+これは教えてもらった情報。
+THETAの場合は地面に配置したとして、カメラまでの高さは約108mm。
+パノラマで背景として使う場合は、高さだけ意識すればよさそうとのこと。特にパースマッチングの必要はなし。
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+地面(Y=0)より108mm離した位置にカメラを配置し、Y=0の位置を地面として物体を配置しました。
+{{ref_image panorama_20_20141129.jpg}}
+後は、視点を移動させずに注視点を変えてぐるぐる見渡します。
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+で、パストレーシングでレンダリング。光源はナシ、背景のIBLのみです。
+{{ref_image panorama_21_20141129.jpg}}
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+ばっちり色合いも背景と3Dが収まりました。HDRでのIBLとのあたり具合の確認として、
+中央右の石像の球体と3DCGの球体の陰影を見てみましょう。ほぼ同じなのが確認できます。
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+後々、もうちと背景と3DCGを絡み合わせてみます。視点を中心に向きを変えてもマッチしますよ。
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+結論として「'''hdrパノラマ画像を提供する場合は、カメラ（レンズ）の地面からの距離も教えてあげよう'''」。3DCGとの合成がはかどります。
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