unity_cs_basicの変更点

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!!!基本構文など

Unityで使えるC#についての基本構文などを記載。

!!Unityでの雛形
「TestScript.cs」
 using UnityEngine;
 using System.Collections;
 
 public class TestScript : MonoBehaviour {
     // Use this for initialization
     void Start () {
     }
     
     // Update is called once per frame
     void Update () {
     }
 }
ファイル名と[[クラス|unity_cs_class]]名は同一のものを指定。
外部クラスを使用する場合は「using クラス名;」を指定する。

!!制御文

!for
繰り返し。C言語と同じ。
 for (int i = 0; i < 5; i++) {
    // 何か処理
 }
breakで繰り返しから抜ける。

!while
繰り返し。C言語と同じ。
 while (true) {
    // 何か処理
    
    break;  // ループから抜ける
 }
breakで繰り返しから抜ける。

!if
比較。C言語と同じ。
 int a, b;
 a = 20;
 b = 21;
 if (a < b && b == 0) {
    // 条件に合う場合の処理
 } else {
    // 条件に合わない場合の処理
 }

!switch
分岐。C言語と同じ。
分岐。C言語と同じだが、一部制約あり。
 int a = 1;
 switch (a) {
   case 0:
     // 何か処理 0
     break;
   case 1:
     // 何か処理 1
     break;
   case 2:
     // 何か処理 2
     break;
   default:
     // 何か処理 その他
     break;
 }
case１つに対して必ずbreakで抜ける必要がある。
「フォールスルー」と言う複数のcaseを連続して書いて条件を有効化する
 int a = 1;
 switch (a) {
   case 0:
   case 1:
     // 何か処理 0 or 1
     break;
 }
のような記述は禁止されている。なお、defaultの場合も必ずbreakを記載すること。